ヽと⚪︎がなくなった。
「かなた早くカっこう行きなさい遅刻するわよ」
母カハタハタしている
「行ってきます」
あいさつはきちんとするのカうちのきまり
「おはようかなた」
「おはよう透」
「昨日のてれヒ見たおもしろかったね」
「うんやっはりおにわハんのかっこよさカめタってた」
ホくらはシタいケきにはまっていた
「こくコのシゅキょうにあれハいいのになあ」
「ほんとタねそしたらもう少し成績いいのに」
1シかんめはそのこくコ
先生に当てられた透カ読む
「ある日のテきコとテした空から白いものカ降ってくるそれはみるみるうちに町シゅうを埋めつくしてしまいましたくまはとうみんし花はかれてしまい人は家からテることもテきなくなってしまいました町シゅうから音カなくなりこわいほトテした私はみんなをケんきにしたくてカんハって大きなかまくらを作りましたみんなカかわるカわる来てはみかんやおもちをおいていってくれましたかおカ見える声カ聞こえるふつうの日をよろこヒました」
透カ話しているのは日本コなのにホくにはまったくわかりません
この日はいちにちシゅうまちカえてハかり
こくコタけシゃなくてさんすうもりかもむスかしかった
はシめてかんカえた
「なんテタろう?」
透とそうタんしててんとまるカなくなったことにきツいた
「たいへんなことタ」
「まことに」
「透よてんとまるをさカしにいこうソ」
「かなたよ外は雪カつもっているソ見つかるものテあろうか」
「けれトホくらはさカさなくてはならぬ」
「しめいタな」
「しめいタ」
ホくらはカっこうテくハられたしゅくタいの紙を刀にらんトせるをしょった
「いサ」
「いサ」