第一話 野球をしよう!
ぅわぁ〜〜・・・私が野球小説書くのは生まれて初めてです!なので結構下手だと思います(汗)
こんな小説でよければごらんあれ♪
「野球をしよう!」
・・・横川健。高校一年生です。大変な事になっちゃい・・・ました・・・。
*******
「僕は野球部監督。野球部出来たばっかりだから部員を集めているんだ。どぉ?
・・・それとね・・・。」
「ぁぅ・・・。」
「なんでそんな僕から離れて話すんだよ!もっと近づいて!」
健は恐る恐る近寄っていく。
「な・・なんで俺を?」
「中学校の時野球してなかったっけ?」
(なんでしってるのですかぁあ!!?)
「ドコやってたの?」
健は黙り込む。
「・・・。」
監督はやれやれと肩をすくめて、
「どこしたい?」
と聞きなおした。
「・・・キ・・・」
「?」
「キャッチャーしたいです!!」
「ふぅん。いいよ。する人いなかったしね。後、三塁とマネージャー
だけだなぁ・・・」
監督は手をくんで考え始めた。
「あのぅ・・・俺の友達で一緒に野球してた人がいるんですけど、
どうですか?セ・・セカンドです。」
恐る恐る健は言ってみた。
「おぉ!紹介してよ!健くん!」
健たちは1―Aへ向かった。
「た・・高橋くん!!」
健は高橋という男を呼んだ。
高橋はやわらかくきれいな茶色の髪をしていた。
「なんだ、健じゃん♪どうしたの?」
「三塁の人探してて。こっちは監督さん。」
すると監督はぺこりと礼をし、「どうも」、と挨拶した。
「ふぅん・・・セカンド。」
高橋は腕を組みうなった。
「またやってみても・・・いい・・かも。」
と高橋はいった。
「おぉ、よかった。後はマネージャーだけだね。とりあえず
マウンドにいこう。」
監督はマウンドへむかって歩き出した。
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「整列!」
監督はマウンドにいた人たちに声をかけた。
「えぇっと、健君、高橋くんだ。自己紹介をして。」
「はい!俺ピッチャーデス、前紀 雄太でっす!」
「・・・俺は、レフト 沢 まずさ。」
「僕は、ライトの鈴川 功。」
「俺!俺はショートの荒井 健介。」
「・・・サード、花紀 称。」
「はいはぁ〜い!ファーストの世津 準!」
「ベンチの、浅井 紺。」
「・・・・あれ?」
監督は首をかしげた。」
「センターの笹野は?」
すると浅井がてをあげ、
「マネを探すっていってしまいましたぁ〜〜。」
「あぁ〜〜・・・。」
監督はぽんっと手をたたいた。
「おぉ〜〜い!監督ぅ〜!」
「「「あ。笹野。」」」
みんな声をそろえていった。
「あれ?新入りじゃん、俺笹野賢一。」
賢一は自己紹介を済ませ、
「マネージャー捕まえたで!ほら!!」
すると賢一が後ろにいた女の子を前に突き出した。
「わわっもっと丁寧にしてよ!」
その女の子は、髪をみつ網みして二つに分けているかわいらしい
女の子だった。
「あ・・・留美!」
健が留美という女の子を指さした。
「あら、健じゃないの・・・。」
二人は知り合いのようだった。
〜野球部室〜
作者「ここでは、小説について話まくるよ!
ちょっと!健!もっとこっちに着て!!作者にまで
恥ずかしがってこれからどうすんの!?」
健「ぁぁう〜〜・・・。」
作者「登場キャラ多すぎて読者さんこんらんしたでしょう、すみません。」
監督「そうだね。僕は覚えてもらったかな?」
前紀「俺、ぜってー『この人誰?』とか思われてるって!ピッチャーのま・え・き だぜ?」
作者「あっはは・・・じゃあねん!」