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ヒツギノムラ

作者:埴輪庭
平均寿命90歳超の山村から報酬倍額のPR依頼が届いた。依頼を受けた旅系YouTuber・花村園子は動画を配信し、再生数も上々。リスナーもこぞってその村を訪れ始めるのだが──。
第1話「SONOKO」
2025/05/25 20:35
第2話「挨拶」
2025/05/25 20:35
第3話「熱」
2025/05/25 20:35
第4話「調査」
2025/05/25 20:36
第5話「火」
2025/05/25 20:36
最終話「残火」
2025/05/25 20:36
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パワハラ上司の執拗な叱責に心を病む営業マンの青年。ある夜、彼は無数の電柱に個人の名が刻まれたおかしな場所へと迷い込み、そこで自身の名が記された電柱を発見してしまう。一方、青年を追い詰めた上司もまた──
「墓標」

「このマンション、何かおかしい」──とある物件の真相を探ろうとする事故物件サイトの運営者。しかし彼はすぐに物件の背後に潜む底知れぬ悪意に気づく。
「蟲毒のハコ」

恋人と親友に裏切られた「私」が仕掛ける、「呪い」。それはSNSでの監視、探偵による尾行、日常への些細な、しかし執拗な介入だった。3年間に及ぶ静かな嫌がらせで元親友を精神的に追い詰めていくある女性の復讐の記録。
「あなたを、呪う」

ある日突然、女子大生・美咲のもとに届いた一通の手紙。差出人は「さいとう さくら」という幼い少女。宛名は見知らぬ女性、「さいとう久美」。初めは宛名違いだと思い気にも留めなかった美咲だが、その後も毎日届けられる手紙に、次第に違和感を覚えていく。
「おてがみ」

ちょっと変わった青年・及川直人は重度のタナトフォビアである。宇宙の熱的死まで視野に入れる極端な“死恐怖症”ゆえ、心霊現象など取るに足らない――そんな彼に舞い込んだ仕事は、〈最恐事故物件〉への居住モニターだった。
「GHOST KILLER」

シェンロン・アスクという男がいる。その男は起業家で、世界一の金持ちだ。そんなシェンロンは最近とあるSNSを買収した。大手SNS「AX」である。当初人々はAXが変わると信じていた──良い方向へ。しかしAXは確かに変わったが、改悪につぐ改悪でもう目も当てられない。それはそれとして、ここ最近世界中で変死事件が流行っているようだ。なんてご時世なんだろう!
「このSNS本当に終わってる、改悪改悪そればっかり。マジで退任しろ、サヨウナラ」

男には霊能力などない。これっぽっちもない。なんだったら詐欺師かもしれない。それでもちゃんと除霊出来てるならセーフです。
「GHOST FAKER~似非霊能者なのに何故か除霊してしまう男~」

鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。確かにそうだ。よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。これからも成功させるだろう。よしおが怒りを忘れない限りは。怒りこそが彼の除霊の根源である。そして彼が怒りを忘れる事は決してない。なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。よしおは怒り続ける。──憎い、憎い、憎い──愛していた元妻が、信頼していた元上司が──そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。※20240215 一巻があるってことは二巻もあるのかもしれないです。ただ、キリが良いところでこの作品自体は切りあげます。二巻を出すとしたら新作を立てます。その場合は二巻のプロローグという形で、この作品を一度更新します
「鈴木よしお地獄道(一巻)」

千奈美の友人、ゆみはウワサ話や不穏な炎上ネタが大好きなろくでもない友人だ。自分には全く関係がない事……そう思いつつもなんだかんだでゆみが教えてくれる話に興味を持ってしまう千奈美だったが、今回はとんだ厄ネタを踏んでしまった。──知らなくて良いことも、ある
「廃病院の噂」

都内のとある不動産管理会社が管理する物件には奇妙な"ルール"がある ※ かくよむハメでマルチ
「内見」

休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め休め
「しんどい君」

わるいこ、わるいこ、どこにいる?
「おおめだま」

夜の闇は色々なモノを覆い隠す。それが良いモノか悪いモノかも、闇に覆われていては分からない。
「おくらいさん」

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