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恋愛の詩

きっと好きだった

作者: 藤乃 澄乃

きっと好きだった

ものすごく好きだった


声を聞きたかった

もっと話したかった


会えない日も

会えた日も

ずっとずっと想ってた


あなたの言葉ひとつに

喜んだり 涙流したり

ため息ついたり


あなたの話ひとつに

目を輝かせたり

目を伏せてみたり


でも もうそろそろ

忘れなきゃ


ずっと気づかないふりしてた

あなたの優しさに甘えて

認めるのが恐かった

一方通行だって


でも それももう限界

心が抱えきれなくなった



ずっと好きだった

ものすごく好きだった




きっと好きだった



お読み下さりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 切ない恋ですね。好きという気持ちは止まらないですからね。一途な想いが素直に伝わる作品でした。 女性の愛は深いです。感謝しなくちゃいけないね。澄乃さん、素敵な作品でした! [一言]…
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