ダンジョン主に出会いました
ダンジョン主に出会いました
「誰だよお前」
「妾はここのダンジョンの主じゃ」
「でそんな奴が俺になんか用か?」
「後でダンジョンの前に送るので扉壊すのやめて欲しいのじゃ」
「後で、ねぇ?」
「少し話したいことがあるのじゃ」
「いいぜ、さっさと要件言えよ」
「わかったのじゃ」
「まず1つ目は、もう少しマシな攻略をして欲しかったのじゃ、殆どのモンスターを素通りしすぎなのじゃ」
「あんな雑魚ばっか配置するお前が悪い」
「2つ目は一応攻略したからなんか報酬みたいなのをあげたいのじゃが後ろの2人はいいとしてお主にあげる報酬が思い浮かばないのじゃ、だから報酬として妾がついて行くことにしたのじゃ」
「じゃあ、俺の分の報酬なくていいです。だいたいお前が来てもお前の居場所が多分ないぞ」
「嫌じゃ、ついて行くのじゃ。ぶっちゃけここにいるのに飽きてきたから連れて行くのじゃ」
「めんどくさい、好きにしろ」
「じゃあ、遠慮なくついて行くのじゃ、ダンジョンの前に転移するぞ」
「あっ、そうだ、お前って一体何者?」
「どこにでもいる普通の最高位神なのじゃ」
「つまりお前より上の神はいないという事か」
「そういう事じゃ、そろそろ転移するから聞きたいことは転移した後にして欲しいのじゃ」
後ろから声をかけられた。
「ゼロ、さっきから固まってどうした?」
「そうそう、他の人には妾の声は聞こえないようになっているからそこのところよろしく」
俺は自称最高位神を無視しアレクの問に答える
「気が変わった。転移で帰る」
すると俺らの視界は真っ白に染まった。




