第5階層を攻略しました
第5階層を攻略しました
「早く次の階に来た必要なかったな」
「ぼんどだぜ」
「お前、まともに話すことも出来なくなったのか?」
「うるぜぇ、ざぶいんだからじがだないだろ」
「会長さんを見習えよ、全く寒そうにしてないから」
そう言って俺はアレクに会長さんを見るように促す。
「あ〜、この寒さ良い、もっと、もっと...」
「あれはもうでおぐれだ、でが、あんだドMになれどおばえばいうのが?」
「なに?一番最初にそこに目がいくということは願望でもあるの?」
「ぢげぇよ」
「てか、よく俺こんなの理解出来るな〜」
ちなみにこのフィールドは雪山だった。
「仕方ないな」
そう言って俺はアレクとついでに会長に魔法をかける。
「ほら魔法かけてやったからこれで大丈夫だろ」
「あぁ、助かった」
「残念な気持ちもあるけどありがとね、ゼロくん」
「気にするな、あと瞬間移動」
そう言って俺はボス部屋の前まで転移した。
「さっさと終わらせるぞ」
扉を開くと白い毛に覆われた虎がいた。
「アレク、解説」
「あれはホワイトタイガー、防御は紙だが攻撃速度も攻撃力も共に高い、特に牙と爪に注意だな」
「そうか、なら...」
「重力拘束」
重力を強めて動けなくする。
「完全切断」
足をすべて切り落とす。
「...うわぁ」
アレクが若干引いているが無視をする。
「会長首跳ねてとどめ」
「分かったよ〜」
そう言ってホワイトタイガーはあっさり殺られて逝った。




