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街に行くことにしました

街に行くことにしました


「ゼロく〜ん、起きろ〜」

「...あと5、5、5年...」

「寝すぎだよ〜、早く起きないと朝食なしになっちゃうよ〜」

「...わかった」

「ちなみに今日の朝食は、焼き魚にご飯と味噌汁だって〜」

「そうか...で、今何時?」

「ん?お昼の午前3時だよ」

「おやすみ...」

「寝るな〜、起きろ〜」

「なんだよ午前3時って、しかも『お昼の』じゃなくて『夜中の』だろうが巫山戯(ふざけ)んなしかも今ので完全に目が覚めただろうがだいたいこんな時間から飯できてねぇだろうが今から準備し出す時間だろうが、頭砕くぞ」

俺はお得意のアイアンクローを会長の頭に決めながら言う。

「ハァ、ハァ、ハァ、もっと」

「ついに少しの痛みを感じなくなりやがったか?」

そう言って俺は手を離す。

「あーん」

「悲しそうな顔するな変態」

こんなくだらないことをしていると5時になっていた。

「そろそろ飯ができそうな時間だな」

「もう出来てると思うよ。昨日は5時半には出来てたし」

「なら行くか。道案内よろしく」

「了解」

「じゃあ行くぞ」

そして俺達は食堂に行って飯を食べていたらアレクがやってきた。

「!!ゼロがいる...だと...」

「お前本当に失礼なやつだな、1回死ぬか?」

俺はそう言って右手に炎を出して言った。

するとアレクは即座に土下座した。

「すいませんでした」

「嫌だな本当に俺が殺すと思う?」

「...」

「なに?思ったの?」

「...はい」

「スゥーハァー、スゥーハァー、ほら暴力振らなかっただろ?」

「いやいやいや、何さっきの深呼吸絶対我慢してるよね」

「ソンナコトナイヨ、ダカラハヤクドゲザヤメテクレナイカナ?」

「なんで片言なの」

「イイカラハヤクヤメナイト...」

「わ、分かりました」

俺はその後飯を食べ終わると会長に『今日は街に行くよ〜』と言われたので仕方なく支度をしたのであった。

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