会長さんが変態さんになりました
会長さんが変態さんになりました
「失礼します」
俺はそう言って中に入っていった。
俺は会長さんを見ると確かに怪我はなかった...そう怪我は。
「もっと、もっと、もっとちょうだい」
「...何してんだこの変態がぁぁぁぁ」
俺は思わず叫んでしまった。
なぜなら会長さんは手足を縛られ天井から吊るされて喜んでいたからだ。
「ありがとうございます」
会長さんあらため変態さんが拘束から抜け出して飛びついてきた。
「寄るな変態 ドガッ」
反射的に足が出でしまい変態さんは幸せそうな顔をしながら気を失った。
「...で、なんでこんなふうになったの?」
司会の人に聞く。
「会長、試合で凍らたれたからデース」
「凍らされて気持ちいいと思うようになったと?」
「そうデース」
こんな話をしている間に会長が意識を取り戻す。
「う〜、顔が痛いな〜」
「司会の人よ、なんか元に戻ってるぞ」
リンが言う。
(てか、勝手に出てくるなよ。まぁ、バレたからもういいんだけど)
「一応戻るデース」
「一応?」
俺が疑問に思うと司会の人が言う。
「罵れば分かるデース」
俺はとりあえず試すことにした。
「会長さん、俺会長さん見舞いに来たけどすごく疲れてるんだよね〜、会長さんの思いつきに付き合ってあげたんだよね〜、しかも戦ったあとほとんどすぐ表彰式なんてやったせいでとっても疲れてんだよね〜、だからとりあえず椅子」
俺は会長さんの所で反応する変態に言った。
すると変態さんが四つん這いになりこう言った。
「どうかこの汚い雌豚の背中にお座り下さい」
「...」
俺は司会の人に目を向ける...がそこには誰もいなかった。
(逃げたか?あの人)
そして俺は覚悟を決めて演じることにした。
「お前みたいな汚いものに座れるか、まだ床に座った方がましだ、てかいつまで四つん這いになってんだよさっさと椅子を取りに行ってこいよ」
会長さんは頬を赤く染めて椅子を取りに行った。
「さて、どっかの寄生虫にお仕置きするか」
そう言って俺は保健室をあとにした。




