決勝戦が開始しました
決勝戦が開始しました
「決勝戦を開始するデース。ゼロくんは入場するデース」
その声を聞き俺は入場する。
「今回のダークホースデース。1年で決勝進出、剣の腕もあり魔法の腕もあるのにテイマー科にいる変わり者デース。てか、本当何でテイマー科にいんだよ。因みにテイムしているモンスターは美女に美少女という情報をオールバックさんが提供してくれたデース」
俺は司会の人にマイクを貸してくれと合図する。
「ゼロ選手から一言あるそうデース」
「ご紹介にあずかりました、ゼロです。私からは一つです。1年テイマー科茶髪のオールバック、名前は寄生虫を見つけたら今すぐに拘束してこっちに持ってきてください。以上です」
(さぁ、この試合が終わったら楽しみだ)
言いたいことは言ったのでマイクを投げて司会に渡す。
「次の選手入場するデース」
入場口を見ると会長が出てきた。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花誰もが羨む完璧超人で学園最強、小鳥遊 楓デース」
(おい、生徒会長お前トーナメントいなかっただろ)
「いや、ね〜。戦う相手だった人がなんか出れなくなっちゃってね〜。代わりに私が出る事にした。因みに準決勝の時の本当の相手は体調不良になったから司会の子に出てもらったんだよね〜」
(絶対にお前なんかしただろ)
この時、俺らの心は一致したと思う。
「では、そろそろ開始するデース」
俺らはお互いに位置についた。
「では、始めるデース」
開始の合図がなった。
「来いよ、会長さん」
「じゃあ、いくよ〜」
会長さんは腰に刺さっている剣を1本取り出して、切りかかってくるが俺はそれを軽く避けるが、
「チッ、当たったか」
服の腹の部分が裂けていた。
「へ〜、凄いね〜。よく避けれたね〜」
「いやいや、当たってんだろ」
「普通は今ので終わるはずなんだよね〜」
「そうかよ」
(ねぇねぇご主人様、フェリも戦いたい)
(少し待ってね聞いてやるから)
「会長さん少しいいか?」
「いいけど、会長さんじゃなくて楓って読んでほしいな〜」
「フェリが戦いたいって言ってんだけどいいか?」
「フェリって?」
「テイムしているモンスター」
「いいよ面白そうだし」
「OKだってよ。本気でやっていいよ」
俺がそう言うと銀髪ケモミミ幼女が現れた。
「わかったよ。ご主人様」




