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モンスター達との一時を楽しみました

モンスター達との一時を楽しみました


「串焼きを8本ください」

「8本で400円だ」

(あ、日本と同じ値段の単位なんだ)

俺は空間収納(アイテムボックス)から400円を取り出し定員に渡した。




空間収納(アイテムボックス)

生きているもの以外ならなんでも入れることが出来る魔法の空間。

入れられる量は魔力の量に比例している。

ちなみにゼロの魔力の量は異常なほど多いため今の所まだ限界がきていない。





「ほら、串焼きだ熱いうちに食えよ。また来いよ」

「ご主人様早く食べよう」

「そうだな」

そう言って俺はフェリ達に渡す。

ちなみに今リンやフェリ、エトラは他の人に見えるようになっている。

「なんかしょっぱい物食べたら甘い物食べたくなってきたな」

「ご主人様、あっちにアイスの屋台あるよ」

「出来したぞ、フェリ」

そう言って俺はフェリの頭を撫でる。

「♪」

フェリは嬉しそうにしているから撫でながら屋台の方に歩いて行く。

「...何してんの?」

屋台に着くとアレクがいた

「おう、ゼロか見れば分かるだろ?」

「営業妨害か」

「ちげぇよ、普通に働いてんだよ。それより後ろの可愛い子や美人な人は誰だよ」

「絶対に驚いたり他の人に言わないなら教えてやる」

「わかった言わねぇよ」

「嘘だろ」

「嘘じゃねぇよ」

「まぁいいや、とりあえず先にアイス4つくれ」

「わかった。400円だ」

俺は空間収納から400円取り出し寄生虫(アレク)に渡す。

「じゃあ、話してやる。俺の...嫁だ」

本気(マジ)か」

後ろでリンたちが顔を赤くして照れているが無視をする。

「嘘に決まってんだろうが」

「だよな」

リンたちが不機嫌になったのがわかる。

なんか悪いことしたな。

「俺のモンスター達だな」

「嘘だろ」

「いや、本気(マジ)だぞ」

アレクが輪たちに近づいて言って聞く。

「後ろの方々本当か?」

その問にフェリが答える。

「本当だよ」

アレクはリンたちのほうを向いたままこちらを背にして叫んだ。

「嘘だ!」

「嘘じゃねぇよ、体の一部をモンスターの姿にしてくれるか」

俺がリンたちに頼むと全員右手を元の姿に戻した。

「うそじゃなかっただと...てかお前羨ましすぎんぞ」

「そうか?」

「こんな綺麗で可愛い子達と一緒なんて」

「まぁ、退屈はしねぇな。あぁ、俺、明日も試合あるから帰るわ。今日の事言ったら...フフフ」

「あ、あぁ、わかった」

「んじゃ、またな」

そう言って俺は自分の部屋に戻っていく。

ちなみに買ったアイスは既に溶けていた。




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