高校初日が終了しました
高校初日が終了しました
食堂に行くとアレクが席をキープしていた。
「待たせたな」
俺が声をかけるとアレクの体がはね上がった。
「おい、驚かせるなよ」
「そんなんで驚いてんじゃねぇよ、ビビり」
「俺はビビりじゃねぇよ。...後ろの人だれ?」
「俺らのクラスのエーミール。で、エミーは知ってると思うがこいつはアレク、気軽に寄生虫って呼んでやれ」
「ご紹介に預かりました。エーミールです。気軽にエミーと呼んでください。寄生虫さん」
「...俺はアレクだ。あと寄生虫ってのはやめれくれなんか傷つく」
「自己紹介終わったか?」
「あぁ、いましがたな。で、何持ってんの」
俺は片手に1つずつお盆を持っている。
「見れば分かるだろ?」
「今日のメニューだな。何持ってきてくれたの?」
「あぁ、エミーたちが会話中だったからな」
そう言って俺は席について、1つは自分に、もう1つはエミーの前に置いた。
「...俺のは?」
「俺の腕は2本しかないぞ、3つも持って来れるわけないじゃん」
「つまり?」
「自分で取りに行け」
「畜生」
アレク...もとい寄生虫は走って今日のメニューを取りに行った。
「それじゃ、エミー食べるか」
「え、でも、いいの?」
「あぁ、大丈夫気にする必要ないから。あと時間もあまり残ってないし」
「そういう事なら仕方ないね」
そんな事話をしていると寄生虫が戻ってきた。
「おぉ、早かったな。それで飯は?」
「もらえなかった」
「やっぱりか」
「お前さ魔法とか使えば俺の分持ってこれたよな?」
「あぁ、余裕でな。てか、魔法使わなくても持って行けたぞ」
「...畜生」
「さーて食い終わったから授業やって帰るぞ」
そして何事もなく授業が終わり、帰宅した。
「あぁ、疲れた」
「何もしてい何だろ」
突然声をかけられた。
「なんだリンか」
「なんだとはなんだ。あと、寄生虫はひどいと思うぞ」
「ほら、スキンシップってあるだろ」
「...」
「黙るなよ」
「まぁ、いい。とりあえずもう遅い早く寝ろ」
「そうさせてもらうわ、おやすみ」




