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訓練を開始しました 4
訓練を開始しました 4
「さぁ、始めようぜ犬っころ」
草むらの中から銀色の大きな犬が出てきた。
「ガルゥ」
草むらからで出来た犬はフェンリルだった。
俺は脅し代わりに魔力を高め威圧をしてみる。
フェンリルは少しひるんだがすぐに戦闘態勢に戻った。
「お前は俺と戦う気なのか?」
話が通じるかわからないが聞いてみた。
「ガウガウ」
フェンリルは首を横に振った。
「じゃあ、何しに来たんだ?」
「ガウガウガルゥ」
「意味が分からん。人間の言葉を話せ」
「私もご主人様の仲間に入れてください」
「理由は?」
「ご主人様が強いから」
「そうかわかった。契約するぞ」
「友人契約」
俺は魔法を唱えた。
「多分これでいいだろう」
「ありがとう。それとこれから宜しくお願いします。ご主人様」




