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訓練を開始しました 3
訓練を開始しました 3
「なんか雰囲気が変だな」
「そうか?俺は感じないが」
「お前は鈍感で鈍いからじゃねぇか?」
「何?喧嘩売ってんの?」
「悪いがお前に構っている暇はないから後で相手してやる」
「絶対お前喧嘩売ってんだろ」
「あ、お前ら走りだした方がいいぞ」
アレク以外は全員走りだした。
「置いてくなよぉぉぉぉぉ」
「お前も早く走らないととやばいぞ」
「ウォォォォォン」
近くで何かが吠える音が聞こえた。
「な、言っただろ」
「おい、ゼロあれ何の鳴き声だ?」
「大型のモンスターなのは確定だな」
「それで?」
「お前らじゃ絶対かなわない相手だ」
「お前ならなんとか出来るのか?」
「さぁな、少なくともお前らがいると邪魔だからな」
「そうか。すまない」
「気にしなくていい。とりあえずここからは別行動と行こうか」
「わかった」
アレクとの打ち合わせが終わった俺は女子2人組に打ち合わせの内容を簡単に言った。
「悪いが別行動する事になったから女子2人組とアレクは急いでメダルを取って戻ってくれ。俺は用事を思い出した」
「分かりましたわ」
「分かりました」
「じゃあ、また後でな」
「はい、また後で」
「また後ほどお会いしましょう」
3人と別れようとした時にアレクが俺だけに聞こえるように「死ぬなよ」と言って走っていった。
そして、3人の姿は見えなくなった。




