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クラスメイトに声をかけられました
クラスメイトに声をかけられました
「やっぱこの教室だよな。全く変わってないし」
そう呟いていると後ろから声をかけられた。
「よう、ゼロ」
「...誰?」
「お前酷くないか?小学生の転移させられた時声かけてきたくせに」
「あぁ、転移が怖くて発狂しそうに、いや、ほとんど発狂してた人か」
「覚えられ方が解せぬがまあいい」
「で、何のよう?」
「今だに会話を交わしたことがないから何となくな」
「そうか、それだけなら用ないな俺は席に戻る」
「おい、待てよまだ話し中だ」
「はぁ、で、何?」
「一応自己紹介しようと思ってな」
「必要ない。覚える気ないし始めの授業でそういうのするだろう?」
「はぁ?なに言ってんだ?俺らのクラスラスメイトは変わらないからそういうのしないって学園長が言ってたぞ」
「えっ?まじ俺聞いてないんだけど」
「...お前もしかして入学式寝てただろう」
「いや、そんなことは...あるな」
横からリンたちの視線を感じすぐに言い直した。
「はぁ、お前ってそう言う集会系のもの全部寝てるだろ」
横でリンたちは思いっきり頷いている。
「つまらないから仕方ないだろ」
「まぁ、確かにつまらないけど...てか、なんで起こされないの」
「知らん」
「そうか、あっ、そろそろ時間だから席つくぞ」
「そういや担任って誰だ?」
「小学時代と同じらしいぞ」
「そうか」




