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中学になったのにクラスが変わりませんでした
中学になったのにクラスが変わりませんでした
「ふぁ〜ぁ、よく寝た」
「おっ、今回は珍しく寝坊しなかったな」
「おい、そう聞くと俺がいつも寝坊してるみたいじゃないか」
「違うのか?」
「...仕方ないだろ、朝は弱いのだから」
「そうか、とりあえず学食行って飯食うぞ、こんな所で喋って遅刻したとかシャレにならんからな」
「わかったよ」
5分後
「学食の場所が小学の時と同じで助かったな。違ったら絶対迷子になる」
「ゼロ(主殿)は方向音痴だならな」
「方向音痴じゃないぞ、ただたんにこの学園が広いのが悪い」
「主殿。責任転嫁って言葉知ってる?」
「...何が言いたい」
「分かるでしょ?」
「自分が方向音痴なのを学園のせいにするなとかだろ?」
「そうだよ」
「いやいやこの学園小中高あるから他に比べて広いんだよ」
「そうなのか、そんなことよりはやく食べないと遅刻するよ」
「あっそ」
校門前
「クラスの発表するぞ」
そう言って先生はクラス分けの紙を掲示する。
「...教室の場所同じなんだ」




