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とある騎士の話。

アーサー視点?多分

この世界には5つの大陸があり内1つを王が統治しカバー出来ない4つの大陸を公爵家に任せている


俺は4つの内1つグリューネヴァルト公爵領のそのまた小さな子爵領主の末っ子三男として生まれた。子爵家の三男なんて何処かの家の養子になるか、兵士になるしかない。


俺は強くなりたいので、兵士になろうと思った、ただの兵士では無く人を守れる正騎士や近衛騎士になるべく養成学校を60才位の時に受験し見事に合格した。

養成学校を140才位に卒業し見習い騎士になった。見習い時代の演習でいつもなら人が多く観る事が出来なかった近衛騎士団団長の試合を間近で観る事が出来た。

団長の剣は柔軟で素早い。剣を自分の手足のように扱っている、素晴らしい試合だった俺もいつかは団長のように剣を扱いたい。

そのためには今まで以上の努力をしなければならない。明日からは訓練を増やすか。



俺は精進し正騎士になり170才頃に近衛騎士になった。近衛騎士はグリューネヴァルト公爵の屋敷警護が主な任務になり実力があれば、公爵家の方々の周辺警護に着ける。

俺はアルベルト公爵様のご息女リリアンヌ・グリューネヴァルト様の護衛騎士を決める試験に参加が出来た俺の他には2名が参加をしている。



リリアンヌ様は本当に可愛いらし方だった。母のクレア様に抱かれ嬉しいそうに庭に来られた。



リリアンヌ様は花がお好きな様だ。実に可愛いらしい心が癒される。

リリアンヌ様は突然テラスの他を見、悩みだされた。悩んている姿も可愛いらしい。


悩みが解決されたのか花畑を進みだした。余りテラスから離れると危険だ。


俺はリリアンヌ様の後を追って様子を探った

俺の他に6名試験に参加している者と侵入者が4名



どうする今はリリアンヌ様がいらしゃる。

事を構えるのは今は得策では無い。暫く様子を見てリリアンヌ様の見えない所で排除しなくては。



リリアンヌ様はお疲れなのか噴水の所で休憩をし、いつの間にか眠っておられた。


眠っておられる内に侵入者を排除しようと動いた。向こうも動きだしたが、こちらの方が少し速かった俺は剣を抜かず2名を潰した

他の2名も捕らえられている。リリアンヌ様は眠っておられる。良かった見られていなかった。



試験が終わり俺はリリアンヌ様の護衛騎士になる事が出来た。他の2名は準護衛騎士になった。



リリアンヌ様との着任の挨拶の時は緊張した。笑顔を向けられた時には恥ずかしくなり下を向いてしたった…嫌われたかもしれない。


パソコンが壊れた…どうしよう

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