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36歳  作者: 土田和希
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個性の話(その1)

イチ人間のしがない日記みたいなものです。思ったこと、考えたことなどを書いています。お暇なら気軽に読んでください。

個性とはなんぞや?テレビ、会社の求人等で個性を大事にという言葉が良く使われてる。ふと思ったが、個性とは何だ?調べると個性とは個の性質とのこと。肌の色、髪、考え方、目の色、性格、体、沢山ある。これを見て頭で考えた。そこで思ったのは日本は環境的に皆んなに合わせる性質が強く、結果個性をしっかりと知覚できていない気がした。個性的な人、個性的なファッションという言葉があることを見ると際立って基準からずれている人の事を個性と言っているのでないかと思う。

しかし世界の労働間、宗教、感覚を覗いてみるとそれは少し違う。個性とはもっと身近なものから遠いものまで大小様々だ。「今日お昼ラーメン食べたから夜は違うの食べたい」「俺はラーメン連続で行ける」。これも個性だ。「1日6時間だけ働きたい」「焼肉大好き」「すき焼きの方が好き」「仕事したくない」「趣味を楽しみたい」「今日はお昼15時に取りたい」「結婚はしないが子供は欲しい」「週に3回は在宅で仕事したい」「髪を金髪にしたい」。これら全て個性だ。

ここから分かるに誰だってこういう希望は持っているだろう。日本人は個性的な人で溢れかえっていると思う。ん?ってことは個性を発揮できないってどういうことなんだろうか?続く

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