表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36歳  作者: 土田和希
16/35

図書館は最強

私は読書が大好き。月に3、4冊は図書館で借りて読んでいる。予約していた本が届き内容を確認する事が何よりの楽しみだ。そして心から思うのは図書館は最強だという事だ。本は出来たら買いたいがお金もかかるし場所も取る。結果捨てることになるので結構無駄なのだ。電子書籍が出た時はとても嬉しかった。本好きの私は大量の本をデータで置けるという事に興奮していた。しかし読み終わった後も又開く本はよほど素晴らしい本で無い限り放置なのだ。つまり実質的に紙媒体の本と結果はさほど変わらないのである。

だからこそ図書館なのである。返却する事で必ず本は無くなるしハズレの本があっても問題無し。新刊は予約が激しいもののそもそもそこまで新しい本を読まないといけない時もないのだ。

だからこそ図書館なのである。そう、ここに辿り着くのだ。

ずっと昔、国民に差別無く学習を出来るよう作られた図書館。その思考も素晴らしく高貴なモノながら現代でもとても役に立つ場所。

図書館を作った人に心から感謝だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ