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図書館は最強
私は読書が大好き。月に3、4冊は図書館で借りて読んでいる。予約していた本が届き内容を確認する事が何よりの楽しみだ。そして心から思うのは図書館は最強だという事だ。本は出来たら買いたいがお金もかかるし場所も取る。結果捨てることになるので結構無駄なのだ。電子書籍が出た時はとても嬉しかった。本好きの私は大量の本をデータで置けるという事に興奮していた。しかし読み終わった後も又開く本はよほど素晴らしい本で無い限り放置なのだ。つまり実質的に紙媒体の本と結果はさほど変わらないのである。
だからこそ図書館なのである。返却する事で必ず本は無くなるしハズレの本があっても問題無し。新刊は予約が激しいもののそもそもそこまで新しい本を読まないといけない時もないのだ。
だからこそ図書館なのである。そう、ここに辿り着くのだ。
ずっと昔、国民に差別無く学習を出来るよう作られた図書館。その思考も素晴らしく高貴なモノながら現代でもとても役に立つ場所。
図書館を作った人に心から感謝だ。