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36歳  作者: 土田和希
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仕事とは

仕事とは一体なんだろうか?今でも仕事での情報というのは世間を沸かす。過労死、残業、就活、出世、リストラ、人は仕事の話が大好きだ。皆んな一生懸命仕事をしている、仕事なんで生きるためにやっているだけどどうでも良いと考えている私からすればこの状況はえらい迷惑だ。

私は所詮仕事だと思っている。というのも人が野生にいた時の仕事とは狩り出たり木の実を取ったりすることだ。それが終われば仕事は終了。週に15時間程度、残業など無し。彼らはまさに食べるもの、それが無ければ死ぬからこそ仕事をしている。

それと比べて現代はどうだろう?皆んな必死に仕事をしているが本当に必要だろうか?医療はまあ分かる。死ぬ人を助けるわけだから。食品系、スーパーとかもまあそうだろう。食べないと死ぬわけだから。

最近流行りのガチャポン、美容院(髪を切ることは大事だけど)、ゲームセンター、ディズニーランド、飲食店、高い値段がする飲食店、お菓子屋、本屋、ペットショップ。他にも沢山あるが、正直これらは無くても死にはしないのである。髪を染めなくても死にはしない、ディズニーランドに行かなくても問題無い。あくまで死ぬかどうかの基準であり、それぞれ大好きな人には申し訳ない。それは本当にごめんなさい。ただこの基準を念頭に置くことはとても大事だと思っている。

今の人は生きるために仕事しているのでく、仕事するために生きているような気がする。これを変えるためには社会全体を変えなくてはいけないのでそれはそれでまた別の話になるが。

んー、ここから仕事は気楽にやれよという風に繋げたいが今はそれが浮かばない。それはまた今度書くとしよう。


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