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36歳  作者: 土田和希
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和食を食べた時

ある時久々にしっかりとした和食を食べた。きんぴら、煮物、魚、味噌汁、納豆。全てが和食なんて久々だった。何口か食べた後に心がスッとして落ち着いたのに気づいた。普通のごはんを食べている時にはない感覚だ。気持ちが落ち着く、正にこの言葉にピッタリの感覚を味わった。何故だろう?洋食に比べたら油が少ないからか?調味料が日本のものだから、冷めているから?魚だから?恐らく全てが合わさってこの様な感覚になるであろうな。コレが和食が健康に良いと言われるゆえんか、とにかく素晴らしい。洋食、韓国グルメ、他の国の食べ物も日本人は受け入れる度量がある。しかし個人的にはもう少し母国の国の食べ物も推していきたい所だ。日本食は海外の健康を調べている研究者から絶賛されているのだから。そう、日本人はもっと和食を食べるべきだ。

トマト納豆パスタを食べながらそんな事を考える。私も侵食されているな。

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