表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36歳  作者: 土田和希
12/35

マンションの人達

私のマンションの人達に時々ではあるが腹立たしいことがある。それは挨拶などをした時にやたらと警戒してくる様子を見せられた時だ。何もしていないのに一体何なんだと思う。日本、いや世界的にそうなのかもしれないが多くの人はやたらと警戒心が強いと思う。しかしそれはやはりおかしい。現にこの1年くらい怪しい人に襲われたという人が一体どれ位いるだろうか?明らかに少数のはずだ。つまり大半は自分と同じようにある程度常識みたいなものがあり、特に危害を加えてこない普通の人なのだ。というかそもそも人を疑うということが失礼に当たるということを覚えておくといいだろう。

昔は人はコミュニケーションを取って危険を守ってきたように感じる。挨拶をする事で自分は変な人でないよーということをアピールしてきた。でも今は違う。そちらの方が良いという事なんだろうか?強制するつもりはないがどこか悲しく感じる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ