2章-3 廃人たちよ、我に力を!!!
今回で廃人の世界編。終了です。
かなりカオスな出来となり、カオス好きの方にはと考えました。
しかし、カオスはカオスで難しく、自分なりにできた方です。
2021年10月18日AM:4:00
「はっ」と目覚める頃には少し明るいような朝に起きた。
あれ?そういえば、風呂入ったり、パンかじったり、酒飲んだりして………そこからどうしたんだっけ?………昨日は、ログインしてなかったけ?……ヤバッ……。
「起動してー♪ログインしてー♪そしてー♪………LV~~♪あ〜ーーげ~~~~♪」
謎な音楽を歌って、ノリノリで始めたが……。(内心結構な精神ダメージ)
「なっ!何ィィィ!!!!?LV570!!!!マジで!」
なんだ。なんで、何が起こった?夢か??昨日はLv197くらいだったと思ったが…‥・この一日で何が起こったんだーー!!!
-ウゥゥゥウウウファンファンファン(サイレン音)-
「ん?なんだ。この音。ゲーム?…いや、現実!!へぇー、こっちにも警察居るのかー」
-ピーンポーン、ピーンポーン-
「あれ?誰だ?ネット友か……。しかし、こんな時間に来るのか?いや、来ないな……まっ、いっか」
-ガタンガタン。ガチャバタッン。ドッタドタドタタタ-
なんか、嫌な予感がする……。やばいかも…人生オワタ\(^o^)/…とかなる予感がする。
-ドクンドクッンドッドッドッドドドドドッドドドドド-
心拍数がすっげーあがって……苦しいぃぃーー。
「警察だ。お前は、チーターというチート魔として逮捕する」
えっ、チートとかしたことないんですけどーー:( #´°ω°` ):イラッ
「あぁぁぁぁん。チートォォ?俺ァ、チートなんざ使わねーんだよ。あぁぁぁぁん」
「(。・ ω<)ゞてへぺろ♡間違えちゃった✩別にいいじゃん✩」
-パチン-
「オラァァァ。ぶ潰すぞ!!!てめぇぇ」
-バキボキバキキバキバキ-
そして、案の定捕まってしまった。なにこの糞ゲー。
【裁判所】
-お年寄りの長話中-
……判決。死刑。理由;メンドクセーからとりあえず死刑な✩
もう、何なんだろ俺の人生。ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!人生オワタ\(^o^)/
やっぱこうなんだよな。
「最後に言い残したいことは?ないか?」
「アッ、俺。多分チーターで~~~~~~すσ)>ω<*)テヘ」
【警官のドン引き度】100%
「チッ、死ね✩」
「わあぁぁぁあっぁああ。おげぇぇえぇぇおえぇぇぇぇぇゲロロロロオロロォォォ」
そして、上から釘。トドメに槍がプレゼントされた。(胸に‥)
助けて、我に廃人力を!!
て言うか、彼女くれよぉぉ(号泣)
廃人の世界編
完
最後に謝罪します。冬の休日をまったりと過ごしていると、いつの間にか今日になってましたww本当に申し訳なかったです。m(_ _)m