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僕の世界はどこかに消えてしまった(笑)  作者: ポッケトくん
廃人の世界を堪能(たんのう)せよ!!編
4/7

1章-3 この世界の廃人は神!?

どうも、ポッケトくんです。

やっと1章を終わりにさせました。

では、また。

ボス戦【ファンジー・ジャン】

それは、気持ち悪いにもほどがあった。

触手が生えて、スライムのようにドロドロ、動物のような顔を持っているこれこそが、【ファンジー・ジャン】全然光なんて関係なくもないような曖昧な感じなのだった。

これこそが真のモンスターだ。

-ピコ-

「おっと、メッセージだ」

その文章には、こう書いてあった。

『今から助けてやろうか?ソロ(一人)でジャンは倒せねーからさ!!』

速攻で返信した。『お願いします』と送った。次の瞬間。

「おまえかー。ジャンに挑もーってやつは!!」

「ソロでジャンは廃人じゃないと無理だからなー」

その言葉を聞いて、マジか!!と思い、助けてもらうことにした。

「じゃ。お願いできますかね…。あなたたち以外誰も知り合いがいないもんで…」

すると、お兄さんたちは言った。

「あぁぁん?ちょっとまでや!!手伝ってもらうのに金払わん気ですか?あぁぁ!!ゴラァァァ!!!」

「いや。そ、そのこんだけしかないですけど…」

「おいおい。リアルマネーに決まっとんやろ!なめとんのかぁぁ!!我エェ!!!」

「えぇぇー。無理です」

「だろうね。じゃ、とにかく倒すぜ」

「は?あ、ありがとうございます」

と言っている間に効果音が響いた。

-シャン!ギャッガッガガガァァァ!!!ビキャァァァンンン!!-

なんて、すごいんだ!!!そう思っている間にも倒してしまった。

-ピロリン!ピッピピッピーーー!!(戦闘終了音)-

僕はその後礼を言って、ログアウトした。

「はぁぁっぁぁ!!ここの廃人ぽい人って神ばっかりだなぁー」

なんて思いつつ、深き眠りについた。

           1章END

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