神の招く山
−−謎めいた大学院生の“津田”と、大学生アルバイトの“丹波”。優しい日々に少しの怪異がもたらすものは。
『妖しい彼との怪異(おかし)な日々』
第1部 現代(X年〜X-2年)
主に丹波視点での日常×怪異。
出会いの夏編【神の招く山】
回想の秋編【その想い出を辿りゆけ】
再出発の冬編【なずむ心の永き冬】
以下 シリーズ予定
卒業の春編【春の調べと東風】(執筆中)
第2部 丹波の過去『虚しき棺に飾り花』(執筆中)
第3部 津田の過去『燔祭の贄』(執筆中)
第一部
【神の招く山】
大学院の佐倉教授のゼミ室で、研究のお手伝いをしている大学生,丹波は、
佐倉ゼミの所属でもないのに部屋の片隅に居着いている謎の院生,津田に出会う。
ちょっとしたおまじないをして、
取り憑く何かを追い払い、人の心の闇を拭う彼はいったい何者?
無愛想だけど、いつもそっと助けてくれる彼に丹波は懐いていく。
だが、小さな事件が、断ち切れぬ因縁が、そして秘する過去が、彼らの穏やかな日々に影を落とす……。
『妖しい彼との怪異(おかし)な日々』
第1部 現代(X年〜X-2年)
主に丹波視点での日常×怪異。
出会いの夏編【神の招く山】
回想の秋編【その想い出を辿りゆけ】
再出発の冬編【なずむ心の永き冬】
以下 シリーズ予定
卒業の春編【春の調べと東風】(執筆中)
第2部 丹波の過去『虚しき棺に飾り花』(執筆中)
第3部 津田の過去『燔祭の贄』(執筆中)
第一部
【神の招く山】
大学院の佐倉教授のゼミ室で、研究のお手伝いをしている大学生,丹波は、
佐倉ゼミの所属でもないのに部屋の片隅に居着いている謎の院生,津田に出会う。
ちょっとしたおまじないをして、
取り憑く何かを追い払い、人の心の闇を拭う彼はいったい何者?
無愛想だけど、いつもそっと助けてくれる彼に丹波は懐いていく。
だが、小さな事件が、断ち切れぬ因縁が、そして秘する過去が、彼らの穏やかな日々に影を落とす……。
第1章 つかれた時は癒やしのみっくん
そこに居着く謎のひと
2025/04/12 16:18
(改)
つかれた時は癒やしのみっくん
2025/04/12 16:18
(改)
第2章 妖しい彼との怪異な夏
嵐の夜は秘密の時間
2025/04/12 16:28
(改)
妖精さんの個人授業
2025/04/12 16:35
(改)
共にあるけど気はそぞろ
2025/04/12 16:39
(改)
夏の香りと咽ぶもの
2025/04/12 16:42
(改)
第3章 その最奥に潜むもの
彼方より呼ばうもの
2025/04/12 16:47
(改)
結べぬ想いに絡むもの
2025/04/12 16:53
(改)
伝えることの葉の陰に
2025/04/12 16:57
(改)
まよいの宿にとまるとき
2025/04/12 17:06
(改)
その最奥に潜むもの
2025/04/12 17:26
(改)
過ぎゆく夏に遺すもの
2025/04/12 17:42
(改)
番外編
夢か現か幻か
2025/04/12 17:55
(改)
祈りに応え
2025/04/12 18:05
(改)
妖精不在の給湯室ー二木の語りー
2025/04/12 18:18
(改)