まとめ
ふりかえって。
出来/不出来の差はあれど、これだけの枚数をそれなりにがんばって描けたかと思います。
そして、ふりかえってみると。
・伊東岳彦先生からうけた画風の影響が、自覚以上におおきかった
・ちゃんと女のコを、女のコらしく、可愛く描けた
・ポーズも、バリエーションをそれなりに豊かに描けた
・やっぱり出来/不出来の差がおおきすぎる(ボツにした下絵もけっこうある)
・髪の毛や服、無機物はもっと練習せねばならない
・ベタ塗りと相性がいい絵柄とはいえ、グラデや塗りかたに挑戦するのを避けるいいわけにはならない
・画風の幅は狭いとは言わないが、もっとコンセプトに寄せた画風も描けるようになる必要がある
反省点だらけです。
とくに細部へのこだわりは、けっこう「まぁこれでいいや」で流してしまっている。
イラストレイター、絵師としての自負をもってらっしゃる先生がたとは、へたっぴのお絵描き屋では比べるのもおこがましいですが(汗)
こだわりで疲れちゃうより、そこをごまかしてでも、楽しんで描く。そんなスタンスでした。
意識をもうちょっと変えないと、へたっぴからは脱けられないのでしょうけれど。
だけど、昔のじぶんから見れば、「これだけ描ければ楽しいだろうなぁ」ってレベルには達してるんですよね。
根を詰めても、長続きしないタイプなので。これからもだらだらやりながら、少しずつ上達できたらと思います。
けっこう、私的にはお気に入りの出来のやつ、あるんです。