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瑞月風花先生「薬作りの魔女」
下絵の線を消すの、さぼったわけじゃないですよ。……たぶん。
魔女の薬といえば、イモリだかヤモリだかの黒焼きですよね。でっかい壺で、ぐるぐるやるの。……ねるねるねるね、になっちまう(笑)
ローブの色は、瞳の色に合わせたというより、地味な色を選ぼうとしたのですが、もうちょっとくすんだ緑でもよかったかも。緑、赤茶、焦茶あたりが、定番でしょうか?
下書きの線(今回はアナログの下絵)を残したほうが雰囲気でるときは、あえて。
デッサン風になると、ラフな感じでいいろ誤魔化せるからというのも、本音なんですけどね。
逆に、下絵がはっきりと描けたときは、一本線できっちり描いてほうがいい。てか、そうゆう絵のほうが出来がいいものなんです。
あ、でも。デッサンふうのわりに、この絵はお気に入り。
表情はもちろんですけれど(髪型ふくめて、すごく好み♡)、イモリだかヤモリだかをつまんだ指が可愛く描けました。
可愛い女のコ、描けてますよね?