アルバム効果 下巻
好きなアーティストがいるとする…
想像しやすいように今回は…
我らが青春!!
モンピチ(モンゴルピチピチ)としましょうっ!!
友達『大きな恋の歌って良いよねぇ』
俺『あー、メッセージねぇ。いいよね』
友達『えっ…メッセージって何ですの?』
俺『えっ…?アルバム名じゃん…』
…………
いやぁーー!!!
ウザいですねー!!!!
しこたまウザいです!!!
お前まさか知らないの的な『えっ?』もナチュラルにやられたら殺意です。
はい、上巻の話に戻りますが、
アーティスト単位からアルバム単位で音楽を聞くようになって、アルバム名にも目がいくようになったんです( ´ー`)
そして気づきました。
これは人間関係でも使える…と!!
今回のCDで言うなら…曲より奥にある、アルバム名を言うことで『コイツ知ってるな』と思わせることができる。
人間関係で言うと…
こう言うことになるんじゃなかろうか?
女『今日ご飯ご馳走してくれてありがとう!超美味しかった!でも今日が終わっちゃうとまたしばらく会えないね…』
男『…高2の文化祭』
女『えっ…?高2の文化……えっ?どゆこと?』
男『お前の今の寂しそうな顔…高2の文化祭終わりの顔とそっくり。もう二度と戻れない何て、、花火見ならがらしんみりしてさ…』
女『えっ、やだ私のこと知りすぎ!好き、抱いて、入籍はよ』
男『トキメキは死なない』そういうと遠くに打ち上げ花火が上がるのでした。
ほらね
笑った顔とかも直接『可愛い』と誉めるより、『中1の春』などと誉めることで異性との距離はグッと縮まる。
この人間の本能をもてあそぶような効果を…
アルバム効果
と言わないらしい




