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かたっぽのいやほん

作者: 日々記
掲載日:2026/01/23

喉がきゅってなる

足が震える

罪悪感で押しつぶされそうになる

何度も思い出す。


身体の一部が引き裂かれる気がする

わたしのものだったのに

大事にしてたのに。周りの目がこわくて、


にげた。


見捨てたわけじゃないよって言ってあげたい

でも手元にはもうなくて、それが見捨てたってことを思い出させるみたいで。


おばあちゃんにチーンってしたらきっと伝えてくれるよってお母さんに言われた。

そしたら少し心が紛れるかなって思うけど、おばあちゃんにお願いするときに泣いちゃいそうだ。


でも、届くといいな


ごめんね、あなたは私にとって大切だったよ。

ありがとう。

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