表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ナナシの使い(仮)  作者: りふれいん
第二章 王都を乱す男
29/97

閑話 登場人物紹介

 ナナシ


 身長180㎝ 黒髪オールバック 三白眼黒目 男性

 生前の記憶を失い、とある天使により生前の姿のまま蘇生された。

 ただしその肉体は通常の人とは違い、半分は人だがもう半分は神の身体となっている。

 その身体となってから、ナナシの身体は少しづつだが変化しており、遠くない将来に神と同等の身体となる、と宣告される。

 自分の名前はおろか家族構成、出身地、恋人の有無に両親の名前までもの記憶がない。

 蘇生された天使により名前が無い、で『ナナシ』と名付けられた。

 自らを蘇生させた天使により様々な能力を与えられ、色々な人物に『人外』と認定される。

 身長も高く顔も整っており、一目惚れされてしまうことも少なくない。



 ミコト

 能力によりいつでも姿の変更が可能 2対の白い翼 金色の輪 性別不明

 ナナシを天使同士の争いに巻き込んでしまい、誤って殺害してしまった張本人。

 その罪滅ぼしのためか、ナナシを蘇生させ別の世界へと送り込むことを決意。

 すぐ死なないようにするため、様々な道具や能力を授ける、とても過保護な天使。

 ナナシの肉体を構成する際に、『強靭な身体』を作るために神の力を使ってしまう。

 それを受け、ナナシは『半人半神』となる。

 そしてナナシを蘇生後、お互いに名前を付ける。ナナシによりつけられた名前は『ミコト』である。

 ナナシの夢に出現した際に『神』であることを認め、その時にナナシの身体に変化が起きていることも告げる。



 エレン

 身長150㎝ 肩にかかる長さの茶髪(普段はポニーテール) 女性

 ファスターの町を拠点として近場の魔物を狩り生活に当てていたDランク冒険者。

 草原にて謎の発光が確認され、その探索パーティの一員として依頼を受け調査に来ていた。

 発光が確認された地点にてナナシと遭遇、その顔立ちと目の前で見せつけられた圧倒的な実力差に惚れる。

 自身の感情を素直に表現することができず、つい照れ隠しで冷たい態度を取ってしまう性格。

 風魔法の使いであり、Dランク冒険者とは思えないほどの魔力量の持ち主である。

 ナナシに『貧乳だ』と言われ、殺意を持つ程度にはコンプレックスを持っている。



 シルビィ

 身長160㎝ 金色の毛並みを持つ耳と尻尾 女性

 エレンと共に冒険者となり、亜人と呼ばれる中でも珍しい種族『狐人族』の娘。

 純粋な人族より遥かに索敵能力が優れるので、自ら斥候・索敵を務める。

 ダガーを両手に持ち、身軽さを生かして急所を狙い一撃離脱を繰り返す。

 ナナシと行動を共にするまでは常にフードを深く被り、狐人族の特徴である耳と尻尾を隠していたのだが、ナナシがその触り心地を気に入ったため隠さずに出して生活するようになった。

 ナナシに対してはアグレッシブにアピールするようになり、テントの中ではキスを狙う一面も。

 自身が亜人であるが故に一切の偏見を持たず、魔族に対しても友好的になれないかと考える一面も持ち合わせている。



 ドルフ

 身長170㎝ 輝く頭皮 男性

 ギルドの依頼を受け一時的にエレン、シルビィとパーティを組みナナシと出会うこととなった男。

 3人の中では唯一のCランク冒険者なのだが、盾役というのも相まって常に影が薄い縁の下の力持ち。

 Cランク冒険者にはなれたのだが酒場に入り浸り、ツケが溜まっているため常時貧乏である。

 面倒見がよく後輩冒険者には人気なためギルドからの信頼も厚く、探索隊のパーティリーダーとして指名される。

 前線で敵の攻撃を受けつつ指示を出せる冷静さを持つが、エレンとシルビィに指示を出しても無視されるという可哀そうな立ち回りをしている。



 アスモデウス

 身長170㎝ 真紅の腰までの長さの髪 赤い瞳 こめかみに1対の角 女性

【大罪】と呼ばれる7つの罪の1つとして代表される『色欲』の名を持つ最上位悪魔。

 ナナシが初めて使用した『召喚魔法』により呼び出された召喚獣。

 本来は知性ある魔物が呼び出される『召喚魔法』だがナナシが呼び出したのが彼女である。

 ナナシが自身の右腕となる頼れる存在を召喚しようとして多大すぎる魔力を送り込んだ結果、適応したのが彼女だけだった。

 出会った当初はナナシを『たかが人族如き』と馬鹿にしていたのだが、『契約』が成立すると一転ナナシにべた惚れしてしまい、『旦那様』と呼ぶようになる。

 悪魔らしく様々な魔法を使える他、『解析』というナナシの持つ『鑑定』スキルの下位互換を持つ。

 悪魔の中で人族との交流を求める数少ない良心であり、好戦的な悪魔の中でも比較的平和主義者である。


 サラ・ソウマ(相馬沙羅)

 身長160㎝ 銀髪ショート 青い瞳 女性

 ナナシが異世界に降り立って発言した特殊スキル『賢人』を具現化、ホムンクルスとして生成される。

 スキルとしてナナシの中に存在していた時点で既に意思が存在し、ミコトに存在が気づかれるのを防ぐべく勝手にスキルを使用した経歴がある。

 ナナシが思った疑問に自動で答えるほか、ナナシの依頼を受け忠実にスキルを使用するという便利な存在というだけであった。

 生み出された直後から自我が形成され、本来なら姿形及び性別さえも好きにできたのだが、ナナシの潜在意識に存在したナナシの好みの見た目そのままで出現した。『全てはナナシのため』である。

 名づけを頼み付けられた名前『相馬沙羅』だが、実はナナシの失われた記憶に存在する名前である。

 その名前はナナシにとってかなり大切な名前らしく、ナナシ自身も理由は不明だが即決でその名前にした。



 エル・ベルモンド

 身長140㎝ オレンジのショートカット 緑の瞳 女性

 ナナシが最初に訪れたファスターの町にある冒険者ギルドで受付嬢をしていた女性。

 ナナシの美貌に一目惚れし、ナナシと最初に正式に婚約を果たしたベルモンド家という貴族の娘。

 感情豊かで表情をコロコロ変えることがあり、背の低さも相まって怒っても可愛いで終わってしまう。

 魔族を排斥しようとする人々の中、エルは少数派である『魔族との共存』を願う。

『勇者』と呼ばれる人々に心酔している民衆に違和感を持ち、『勇者』が平然と非人道的な行為を行っている事実に疑問と嫌悪感を示している。



 グリーグ・ベルモンド

 身長190㎝後半 白髪交じりの黒髪 頬に爪による大きな傷 男性

 エルの実の父親であり、ファスターの町の冒険者ギルドの所長を務めている。

 現役のAランク冒険者であり、指名依頼や他の冒険者の失敗した依頼を自ら受注し消化している。

 ナナシに決闘を挑むが、手も足も出ず一瞬で決着をつけられてしまう。

 ナナシ達を除きファスターの町で一番の実力者であるため、一部冒険者の間では目標とされている。

 エルがようやく婚約したと聞き、一番喜んだ人物でもある。



 リスティル・ガルディア

 身長150㎝前半 黄緑色の腰まである髪 青い瞳 女性

 ナナシ達が『ラビリンス』のある王都ガルディアへ向かい、都市の入り口まで兵隊を引き連れて出迎えたガルディア王家第2王女。

 他の兵士より数段優れた装飾の綺麗な全身鎧を身に纏い、自ら魔物討伐へ出向くほどの戦闘好き。

 その戦闘好きな性格も相まってか、姉である第1王女とは違い婚約ができていない。

 幼少のころから冒険者に憧れ、兵たちの鍛錬に参加していたため、Aランク冒険者程度の実力がある。

 ナナシが王と謁見を果たした際、ナナシの信用を得て同行を許可させるため自ら奴隷となることを決意。



 ザイラス・ガルディア

 身長170㎝前半 白髪ショート 青い瞳 男性

 王都ガルディアを治める第15代ガルディア王。

 両手の指いっぱいに色とりどりの宝石が散りばめられた指輪をするほど光物好き。

 Sランク冒険者であるナナシ達を手元に置いておこうと画策するも、正面から命を奪われかけ止む無く断念。その際、所持していた屋敷の1つをナナシに譲ることになる。

 数十万の大都市を治めているだけあり、その財力はすさまじいが、税金だけでなく交易による稼ぎを安定させた賢王である。

 娘のリスティルのおてんばに頭を抱えていたが、ナナシに同行したいという意思を汲み取り奴隷化及び同行を許可した。



 アインズ・サリヴァーン

 身長180㎝前半 白髪交じりの茶髪 茶色の瞳 立派な白髭 男性

 王都ガルディアにある冒険者ギルドの所長を務めている。

 現在は第一線を退いた元冒険者であるが、グリーグとパーティを組み数々の難しい依頼を達成してきた元Aランク冒険者である。

 引退したものの、いつ緊急で呼び出されても大丈夫なように身体を鍛えている。

 現在のグリーグと同じくらいの実力を兼ね備え、華奢な身体つきに似つかわしくない力を秘めている。



 クラウディウス

 身長190㎝前半 黒髪七三分け 黒目 男性

 ナナシのスキル『召喚陣』により生み出された、屋敷を管理する使用人たちを取り纏める執事。

 表情は常に優しく、身内に対し祖父のような安心感を持たせるほど懇切丁寧な対応をする。

 10人程度であれば対応できるほどの実力を持ち、ナナシ達の屋敷の守護も担当している。



 メイド部隊(赤:テスタロッサ 青:ウルティマ 緑:カレラ ピンク:ベレッタ 白:エスプリ)

 ナナシのスキル『召喚陣』により生み出された、屋敷を管理する5人のメイド。

 顔のタイプは違えど全員美形であり、後ろ姿から判断できるよう衣装・髪がそれぞれの色となっている。

 実はもう一人使用人としてナナシ達に仕える予定だったのだが、現在はクラウディウスを筆頭に屋敷の管理を務める。

 それぞれがある程度の戦闘力を持ち、暗殺者の1人くらいは無傷で無力化できるほどである。

 クラウディウスも含む使用人たちだが、ナナシに心酔しており、常に6人のうち誰かはナナシの傍で世話役として付き添うようにしている。

10時、14時の2回に分けて1日2話ずつ投稿を目標にしています。

読みづらい、こうした方がいいなどのアドバイスがあればコメントいただけると幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ