表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【WEB版】不遇職【鑑定士】が実は最強だった〜奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する〜【アニメ放送中!】  作者: 茨木野
番外編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

238/245

【番外編】鑑定スキルと義眼



 俺が奈落でウルスラに修業を着けてもらい、ボスの部屋で、上級ゴーレムを討伐した。

 迷宮核を破壊したことで、ユーリの迷宮は入り口閉鎖。これでユーリを悪用しようとする人は、これなくなったわけだ。


「そういや、ウルスラ。精霊神の義眼なんだけどさ……」


 俺の左目は、翡翠色に輝く美しい義眼が収まってる。


「これがあれば、他の奴らも超鑑定が使えるようになるのか?」


 速度がゆっくりになったり、相手の能力をコピーしたりと、そういうことが義眼だけあればできるかと。


「いや、それはできんな。あくまで超鑑定とは、精霊の義眼と、鑑定スキルが組み合わさることで、初めて可能となる特殊スキルじゃ」

「なるほど……目だけじゃ意味をなさないんだな」


「そうじゃ」

「ふぅん……じゃあ、たとえばさ、剣士の職業ジョブもちが、精霊の義眼を手に入れたらどうなってたんだ?」


「別の能力が発動していたじゃろうな。じゃが、鑑定スキル+精霊の義眼ほどの、超能力は発現しなかったろうよ。目を使う鑑定スキルに、精霊の義眼。この2つの愛称が抜群によかったのじゃよ」


 なるほどなぁ。


「やっぱ俺が強いのは、ユーリのおかげだな。ありがとな、ユーリ!」

『あう……♡ あうぅう……♡』


 目の中で、ユーリがうれしそうにするのだった。

ふぐ鑑、本日最新3話が放映されます!


また、1話がyoutubeで無料で見れます!


https://youtu.be/LCuzWcYMBpw


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ