非リア転生者と魔王軍の問題児たち
俺は今美少女をかばって目の前の男に剣を構えている。
男はこちらを睨みながら呟く。
「なぜだ、なぜ……」
怨嗟に満ちた声を部屋に響かせながら近づく男。
思わず後ずさろうとするが背後の存在を守るために懸命に踏みとどまる。
男は続けた。
「なぜ…、なぜ魔王を庇うんだ!?」
こっちが聞きたい。
男はこちらを睨みながら呟く。
「なぜだ、なぜ……」
怨嗟に満ちた声を部屋に響かせながら近づく男。
思わず後ずさろうとするが背後の存在を守るために懸命に踏みとどまる。
男は続けた。
「なぜ…、なぜ魔王を庇うんだ!?」
こっちが聞きたい。
step1魔王助けてみた
2018/01/08 03:27