この声は、まだ君に届きますか
ふと呟いた一言がきっかけで、海へ行くことになった嘉晴と希。中学の頃、希に好きな人がいると知ってから、想いを伝えられずに苦しい思いをしていた嘉晴は、この機会に告白しようと決意する。しかし不幸な事故が起こり、それを自分のせいだと責任を感じる。
すっかり塞ぎこんでしまった嘉晴に、希の親友だと言う女の子がやってきて、希の好きな人は嘉晴だったのだと聞かされる。それを聞いた嘉晴は、希の意識を取り戻そうと、再び立ち上がる。
すっかり塞ぎこんでしまった嘉晴に、希の親友だと言う女の子がやってきて、希の好きな人は嘉晴だったのだと聞かされる。それを聞いた嘉晴は、希の意識を取り戻そうと、再び立ち上がる。
海行こう?
2016/06/04 17:58