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200文字の『双子』シリーズ

ターミネーター(200文字小説)~『背後で爆発が起きて、振り返る』より

作者: 日下部良介

『背後で爆発が起きて、振り返る』で書いた話の背景を200文字で。

地球が双子の惑星になって半世紀。

双子でない人類はほとんど排除された。

政府はターミネーター部隊を組織し反乱軍の鎮圧を図った。


ターミネーターは二人一組。

当然双子仕様だ。

カプセルでターゲットのもとへ転送され任務を遂行する。


そして、また一人のターゲットのもとへターミネーターが送られた。


カプセルが転送された場所は空間の歪と共に爆音が轟く。

目標を捕捉したら任務を完了するか破壊されるまでひたすら追いかけるのだ。


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[一言] あはは。 出ましたね双子! えー、ターミネータ、他人の空似バージョンは? 振り返れば、ターミネーター。 うーん。ちょっとイヤかも^^; お疲れ様でした。
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