山小屋の修行
半日歩き続けて日も暮れて来たので休む事にした
「おお、ちょうどイイ感じの山小屋あるじゃん。今日はここに泊まるか
「そうですね。ここで一泊しましょう。
食事も済ませ休もうとすると遠くから鬼の鳴き声が聴こえた気がした
「あ!見えてきました。青銅の鬼ですね。
「ほうほう。ブロンズか。じゃぁ一人で余裕だな。
「ふっふっふ。さすがの僕でも青銅なら勝てますよ。
「そうだな。じゃぁコレとコレで。
「これはおなべのフタと木のシャモジじゃないですか?
「ああ、コレで相手を圧勝しきれないようだとこの先思いやられるからな
「し、しかし…
「ホントお前はしょうがない奴だな。お手本見せてやるから
そう言うと神様は鬼の目の前におなべのフタと木のシャモジをもって構えると
「オークの攻撃は薙ぎ払い、袈裟斬り、突き、撃ち下ろしの4パターンだ。
そう言うと紙一重で全ての攻撃を躱す。
「薙ぎ払い、袈裟斬りの場合は撃ったあと1,2発。突きの後は隙が大きいので…
そう言うと踏み込みながら突きをギリギリで躱し
「ご、ろっぱつぅ!
鬼が一歩よろけて下がると棍棒を振り上げる。
「撃ち下ろしにはカウンター!
木のシャモジで鬼の喉を突くと2,3歩さらに後ろに下がっていった。
「じゃぁやってみろ!
そう言うとおなべののフタとシャモジを渡された
何度も何度も殴られてはアンジェリカの治癒魔法で回復しまた殴られる
一刻は闘っていただろうか。なんとか鬼を倒す事が出来た。
「う〜ん。お前、才能ないなぁ
神様の採点は最低だった。




