プロローグ 馬鹿と不運の出会い
初めての投稿です!
文章がちゃんとできていなかったりわかりづらいことになったりするかもしれませんがよかったら読んでいってください!
ガキィーーン
「くっ」
あっ因みにこのくっは、ダメージ受けて反撃する暇が、ないとか~ダメージがでかすぎて押されてるとかじゃなくて~武器がないんです・・・
えっ?俺が誰だって?俺は、俺の・・・名前は未和心堅次朗
でっ俺のやっているVRMMOARPGはフ○ンタシ○ターオン○イン2じゃなくて、ファンスゥシ~っていう如何にもダサいタイトルのゲームなんだけど名前のわりには、ちゃんとしているんだけどね。その中でのプレイヤーネームは、狂金剛という二つ名をもっている肆拾朗っていうんだ。
因みにこのゲームは性別転換ができないので、ネカマなどは一切いないのから彼女いない歴=年齢の俺が、彼女を作る目的で、このゲームを始めたのがきっかけなんだよ!
でっ、今の状況はFS内のモンスターと戦ってるのではなくPVPをやってるんだ
なぜ戦っているかというと、凶不運という二つ名を持っている・ゆ・っていうFS内で、(だめな方)有名なプレイヤーから勝負を申し出てきたんだけど
その理由が・・・
「バットステイタスもっているせいで、誰もパーティーに入れてくれないんだよ!!だから俺が、あんたに勝ったらパーティーに入れてください!お願いします!何でもしますから!」
「ん?今なんでもっていったよね?」という流れで、戦うことになったんだけど・・・
多分これは長時間の持久戦で俺が負けると思うんですが、それ気づいて挑んでくるとかずるくね?
※※※
結局負けて・ゆ・とパーティーになった後に、本来の目的で気になっていた子に告白しに行くことになったんだけど
「あの~」
「はい、何かな?」
「俺と付き合ってください!お願いします!」
「すみませんもう旦那さんがいるんですよ」
「あっ、人妻でもありです!!!」という感じに振られたのはあいつのせいだろ対人戦受けなきゃよかった!
※※※
「でさ~これからどこの狩場に行くんだ?」こいつには似合わないほどのレアな刀を肩に乗せながら聞いてきた
「お前との対人戦で疲れたから今日はログアウトして寝るじゃーな!」と俺は適当に扱うように言った
「じゃあ明日な!おやすみ」
「ああおやすみなバット野郎」これが俺とこいつ・ゆ・との現実より彼女のできなさそうな物語りの始まりだ
ほんとやだ~こんな物語
とりあえず小説一巻の中の一章節分はは書きました!
ちょっとどころではないくらい短いですが、初めてということでお許しを
アドバイスなどいただけたら嬉しいです!
投稿スピードははっきりと言い切れないんですが大体二週間おきにできたらいいなと思っています。
投稿スピードに関してもアドバイス等いただけたら嬉しいです。
面白いと感じてもらえたのならこれからもよろしくお願いします!
投稿者肆拾郎