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〜ありがとう〜  作者: 510
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プロローグ

「旭〜起きな〜」

母親のデカイ声で目を覚ます。

「ふぁぁ〜眠ぃしよ…」

今は昼の12時過ぎ。仕事は夕方近い時間からなので、最近はいつもこの時間まで寝ている。まだゆっくり寝ていたいが仕事に行かなくては行けないので、俺はしかたく仕事疲れで重たい体をゆっくり動かし、居間に向かう。

居間に行くとすでに昼ご飯が出来ており俺は眠たい目を擦りながら食べる。

さっさと昼ご飯を食べ終え会社に行く準備をする。

顔を洗い、歯を磨き、一応髪を整え、会社の作業服に着替える。そして、母親が作った弁当を鞄に入れて、車で片道40分かけて会社に向かう。これが、今の生活スタイルだ。


この生活がずっと続くと思っていた。彼女に出会う前までは…

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