閑話②:回想
遅くなり申し訳ない。
リアルでゴタゴタしてたので初登校です。なんで登校してるんだ?(誤字は直さないスタイル)
なぜ蛍はこんなことになったのか。
時は遡り、蛍の蛍汁ブシャー!カナちゃん大敗北!から数分後。
場所は夏菜子家、その玄関にて不健康そうながらも美形な女性、西蓮久美は玄関の段差に腰を下ろし靴を履く。
それを申し訳無く思いながら見守る蛍がいる。
「や、やっぱり送りましょうか?その…せっかくカナを探すの手伝ってくれたのに送りもしないなんて……」
「いやいや、大丈夫だよ。外にあのおじいちゃんが車を駐車して待ってるし」
蛍は罪悪感を抱いていた。
自宅へ戻って夏菜子家の鍵を取りに行く道中には、抱きしめて落ち着かせてくれて。
なんの関係もないのに夏菜子を探すのを手伝ってくれて。
その上、事が解決したら「よかった」と、見返りを求めず帰ろうとする善人っぷり。
流石にこのまま「用が無くなったからバイバイ」というような事はできないと思い、「送ります!」と進言した所、「おじいちゃん待たせちゃってるから大丈夫だよ」とそれすら却下。
「せめて見送りくらいは」と、玄関に来ているわけである。
因みに夏菜子は現在、家のリビングやキッチンや階段や自室でドタバタしている。
あえて理由は伏せるが、キーワードは風呂だ。
「でも……うーん…」
「あはは、そんなに気にしちゃうんだったらー……んー。また近いうちに二人で一緒に出かけない?」
そうして蛍がなにかできる事がないか考えていると、その様子を見て(なんか頼んだほうが気がすみそうかも)と思った西蓮はそんな提案をしてくれる。
地味に二人で、が入っているが……
罪悪感マシマシの蛍にそれを断るなんて思考は無く、
「はい!それくらいお安い御用です!」
「よし!それじゃあメアド交換しとこっか!」
と即答し、特に考える事なく、なにか買いたい物があるとかそういうのではない事をメールで聞いた後、遊びたい場所や行きたい所を調べて。
「ねえねえ、あそこのコーヒーカップ乗ろっ!」
「は、はい!いいですね!行きましょう!」
そして今に至るのであった。
見てくれてありがとうございます!
前書きに書いた通り、リアルでゴタゴタしてたので遅くなった上、急いで書き上げた挙句こんな時間に登校してしまい申し訳ないです。
実はまだ終わってないのでもう少しゴタゴタでモタモタするかもしれません。本当に申し訳ない……




