表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/70

第38話



???



「バイタル正常」


「脳波、問題なし」


「ふむ、サポート機能の方は?」


「はい。正常に作動してます」


「よろしい」


「あの〜…」


「ん?問題か?」


「いや、問題って程でもないんですけど…これは通常値ですか?」


「…ああ、これは大丈夫です」


「了解です」




「あ、この子『アレ』近いっすねー」


ガンっ!


「っいて!」


「デリカシーなさすぎよ!」


「あー、さーせん」



「いや、やっぱりコレ分泌量異常じゃ…」


「正常です。この体はこの量入れても大丈夫な様に仕込んであります。ちゃんとプラスになるようにね。これで全項目確認完了ですね」


「はい、あとは……サポート機能、新しく追加しますか?」


「ふむ…まだ空きはありますが……因みにどのようなサポート機能を?」


「えーと、「ゴニョゴニョ」とか『ゴニョゴニョ』とかです」


「ふむむ…………一個目は省きなさい、二個目は良いでしょう」


「了解」


「全項目チェック完了しました!」


「はい、では残らないように排出を、私は支部長に『一部』除いて報告してきます」


「「「お疲れ様でした」」」


「はい」





「……思ったんだけどさ」


「ん?なに?」


「この被験者不用心すぎないか?」


「そうねぇ……でもボディーガード付けないらしいわよ?」


「…お前はどこからそういう情報仕入れてんだ?」


「さあ?でもこういう子って守ってあげたくなるのよねー、危なっかしいというかね」


「んー…確かに元20代とはとても思えねえな、しかも男なのにあのガワとこんなマッチするとは」


「仕草もなんだか少し様になってたわねー、座った時の両手頬杖とか狙ってるんじゃ?って思ったくらいよ。足ぷらぷらしてるのもそれっぽかったわ」


「なるべくしてなった体!って感じすかー?」


「……あんたってやっぱダメダメだわ」


「ええー?」


「あはは……」


見てくれてありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ