第23話
総合PV数10.000突破!
「うん。まあ素直に来てくれるっていうの結構助かるけどさ…君さっきまでの警戒心どこに捨てて来ちゃったの?」
「?何を言ってるんです、そんな事より早く目的地まで飛ばして下さい!」
「はあ…俺の任務いつもこんなんだなぁ…涙が出てくる。今回こそは遜るキャラ卒業して怪しそうなミステリアスキャラになれると思ったのに…」
はい。蟇目蛍こと蟇目美紅、ただ今黒塗りの車に乗っています。
ん?誘拐?違いますよ違いますとも!合意の上ですよ!
どうやら俺に起こった不可解な現象はぜーんぶコイツらの組織?の所為だったらしい。
傍迷惑な組織もあったもんだ!それに巻き込まれた俺可愛そうだぜ!
ん?落ち着きすぎじゃないかって?
うん。自覚はある。
でもさ、そんなん急に言われても呑み込めないというか…正直女の子にされたっちゃされたけどまだ明確な害は無いしなぁ…
強いて挙げるとすれば俺の愛が詰まった体どこ行ったのって所ぐらい?
因みに具体的に何をされたのかは分からん。
どうやらこのハンター(?)は使いっ走りのようなもので、任務?の内容までは聞かされていないようだ。
教えてくれないというより知らないとはっきり言われた。
そんな悪の秘密結社みたいな事ある?
それとハンター(?)の名前は影野模部と言うらしい。
かげのもぶ…お前名前から運命決まってそうだな…可哀想に。
うん。せめて俺だけでも模部の名前を忘れないでいてあげよう。モブでもお前の事は忘れないよ。
話逸れたな、おのれ模部!
そしてその任務ってのが俺を組織のアジトまで連れてくる事らしい。
なんでもGPSもついてて詳細な資料も渡されて万全の体制。
いわゆる“すぐ終わる楽な任務”なんだと。
…GPSについては深く考えない方が良いんだろうなぁ……
見てくれてありがとうございます!
今日の22時にもう1話投稿します。




