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第16話



五分後〜



つ、ついに…この時が来てしまった…!



脱衣ターイム‼︎


…この体についてあまり意識しないようにしてきた…が!

風呂となるともう誤魔化しようが無い!

遂に来てしまったんだ…



どの家にも洗面所というものには鏡が付いている。

言いたい事…わかる…?


自分という少女の脱衣を覗いている気分だよ!

いや自分なんだけどね…?


行くかぁ……



履いてるジャージのズボンをスルリと下ろす…



うぅ……わかんないけどなんか小っ恥ずかしい!

鏡見たくない!でもずっとこれじゃ困る…



誰かいるわけでも無いのにジャージの裾でパンツを隠す。

こうしないと鏡に映る自分を見る勇気が出ない。


意を決して俯いている顔を上げる。



鏡に映るのはジャージの裾でパンツを隠す頬が赤い銀髪美少女。

その顔は羞恥に染まっており、口をへの字にして

眉を下げる姿は、どこか艶かしい。



っ〜……ダメだダメだ!こんなところで躓いてちゃ!

くっそ〜!我ながらなんて顔してんだよ〜!



鏡から目をそらし、ジャージのジッパーをゆっくり下ろす。


視界の端に映る少女の姿は、ジッパーを下ろしている

最中とあって色を感じさせる。



う〜…恥ずかしい…なんでこんなに恥ずかしいんだ…!

頬っぺた燃えてない?顔がこれ以上ないくらい熱いぞ…⁉︎



ジッパーをおろし終わり、胸元が自由になったジャージを脱ぐ。

ジャージの下から姿をあらわす綺麗な素肌。触れば程よい質感にふわっと……




「あうぅ……げ…限界だ‼︎」




リタイヤ!リタイヤします!



その後めちゃくちゃ目隠しして服全部脱いだ。



見てくれてありがとうございます!


ストック切れたので2週間くらいお休みします。それでは!



……これってR15かな…?

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