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第13話

なんかいるな〜

…声的にカナです本当にありがとうございました


とりあえず正座させようそこからだ。


「おかえりおかえr「正座」…へ?」


「せ〜い〜ざ!早く!」


「はい!」


説教30分程…


「分かりました?次からは不法侵入しない事!」


「分かりましたぁ〜(まだ早かったわ)」


「…まあ分かってくれたら良いです」


分かってねぇな…顔に後悔の色はあっても反省の色がゼロだ…


「あ!それよりも!」


「…それよりも?」


「うん!美紅ちゃん今日遊ぼ!」


30分に渡る説教がそれよりも呼ばわりされてしまった…しかも要件が遊ぼ!って…

……あれ?今日平日なんですが…


「あのカナさん?」


「なんですか?」(名前も戻ってきたわね。順調に計画進んでるわっていうかやっぱり本人ね…)


「今日は平日なんですけど…」


「あー…あ!有給取りました!だから大丈夫です!」


「そうなんですか…」


なんか怪しい…有給申請…

でも本当だったら有給を俺で使ってくれてると考えると無下にするのもな…ランニング直後で疲れてるが付き合ってやるか…


「じゃあ今日は遊びましょうかっ!どこ行きたいですか?」


「あっ!今日は家で遊びませんか?」(ニート上がりで体力もないしアイツとも良く家でまったり遊んでたしそっちの方がボロが出そう)


「家ですか?」


「はい!美紅さんの家で!」


こいつ礼儀って知ってっかな?

…まあ、疲れてるし地味に助かるんだけどね…まあ良いかな…


「ん〜。うん、分かりました。良いですよ」


「よし!」


「何します?」


「まずスマ○ラで対戦しましょう!あれだけは自信があります!」


「いきなり具体的ですね。じゃあ二階ですね。いざ二階へ!」


「はい親分!二階にゲーム機があるんですね」(よしよしまたボロが出た)

見てくれてありがとうございます!

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