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少年風景  作者: 砂臥 たまき
3/45

パンク・ロック


流行りの歌に馴染めなくて

皆の輪からそっと外れる


僕が大好きなパンク・ロック

皆には好きだと言えない

僕の『かっこいい』を

誰かに馬鹿にされたくはないんだ


馬鹿にされたって構わないだろって

きっとかっこいい彼等は言う


僕はパンク・ロックが好きだけど

皆には好きだと言えない

僕は『かっこ悪い』から

誰かに馬鹿にされたくはないんだ


教室から出て少しだけ時間つぶし

いてもいなくても大差ないけど

話が変わったあたりで僕は

皆の輪の中にこっそり戻る


ナイフのような尖った心

そんなものがもし僕にあったとしても

僕のナイフはずっとこれからも

ケースにしまいっぱなしのまま


いつか知らぬ間に錆び付いて

きっと忘れてしまうんだ

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― 新着の感想 ―
[良い点] あーこれすごくいいですね。とってもわかるというか、この微妙なとがった感じと、それが表に出せないであろう事を自分で理解している感じがまた。 砂臥様は実は少年だったのですね。なるほど。
[良い点] ……なんか、あっという間に増えてた。 厨二パワー、溜まるの早すぎ。(笑) なるほど……この心理、分からんでも無い。 でも、ボンクラは幼少時よりヒネてるというか天邪鬼というか……わりと流行…
[一言] 困りました。すごい分かる。 私の場合はパンク・ロックじゃなくて、洋楽だったけど。
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