表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

第三話


 門の方へ行き門の中に入って行った。


 「やっぱり中はくらいな」


 何があるのか考えながら進んでいった。


 「やっぱり最初は、スライムかなゴブリンかないやウサギかな〜」

 「カタカタカタ」


 遠くで音がした。


 「なんか聴こえたような」

 「カタカタカタ」

 「やっぱり何か聞こえる」

 

 聴こえた音が気になり音の方に行くと。


 「あれは、骨?いやスケルトンか」

 「カタカタカタカタカタ」

 

 カタカタ鳴らしながら近づいてきていた。


 「とりあえず鑑定だけでもして戦うか考えよう、鑑定」

 

スケルトンナイト レベル743


HP5944

攻撃力1246

魔力706

防御力1020

総合戦闘力2972


スキル 打撃貧弱レベル67 刺突耐性レベル99 剣豪レベル35


 「強すぎだって、戦略的撤退 なんだこれは」


 スケルトンナイトが近ずくと怖くて動けなくなった。


 「足が、動け動けよ」


 足が震えて動けない、スケルトンナイトは、それでも近づいてくる。


 「動けってば」

 「カタカタカタ」


 スケルトンナイトが笑ってるように思えた。


 「やばいってお願いだ動いてくれ」


 スケルトンナイトが剣を振りかぶった。


 「カタカタカタ」

 「うわ〜」


 スケルトンナイトが剣を振りかぶると怖くて後ろに尻もちをついてしまった、それがよかった。


 「なんだこれ血か、あれ片目が見えない あれなんだよこんなことになるつもりはなかったのに」


 急に片目が見えなくなり血も出てパニックになり現実逃避していた、運良く後ろに尻餅をついたことが幸いして片目だけ斬られただけですんだ。


 「アオーン」

 「カタカタカタ」

 「ひ、次はなんだってんだ」


 急に遠吠えが聞こえてきてとっさに鑑定を使った


ウルフ レベル561


HP4488

攻撃力1232

魔力582

防御力430

総合戦闘力2244


スキル 噛みつきレベル84 遠吠えレベル92 爪レベル86


称号 骨好き


 鑑定をしていると、ウルフがスケルトンナイトに近づいて行った


 「アォーン」


 吠えながらジャンプをしてスケルトンナイトに噛み付いていた


 「カタカタ」

 「今のうちだ逃げるぞ」


 ウルフがスケルトンナイトに噛み付いてるうちに這いつくばりながら逃げ出した、走っているとやっと出口が見えてきて出口に向かって走り出した


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ