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第一話


 「はー寝た寝たあーだる荷物の片付けしないといけないのかよ」


 朝起きて朝の支度が終わって荷物の片付けを始めた。


 「昨日の夢なんだったんだろーな、ダンジョンやらステータスやら小説の読みすぎかなは〜」


 昨日の夢のことを考えながら荷物を片付けていた、あれが現実ならよかったのにな、面白いことになるのになは〜


 「ため息ばっかついても意味ないとりあえず片付け終わらそう」


 

 在真が片付けをしている間に世界は、混乱していた。


 テレビでは、世界中で地震が起きたことを報じている、ただ地震があっただけなのでそこまで深刻なことではない、一部では何かの予兆だと思っている人もいて混乱はしているが、まだダンジョンは見つかってはいない。


 それから、夕方ごろになると大体片付けが終わった在真は、外を見ていた


 「昨日の夢のところに行ってみよ」


 在真昨日の場所に来ていた昨日の夢が夢だと思えずとりあえずいってみたのである


 「マジかよ昨日のまんまじゃないか、本当にあるとは、思わなかったは、入って昨日はちゃんと見れなかった広場に何かないかみてみよう」


 昨日は、あまり周りを気にせず門が印象的すぎて先に門に入ってしまったのである


 「へーこんなに広かったんだ昨日は、門しか見てなかったしな、なんだあれガチャか?なんでこんなとこに、なんか書いてるぞえーなになに」


 このガチャは、なにが出るかわからないガチャであるDPを使い回すことができる、だかガチャにも階級があり下から順に。


 初心者級

 下級

 中級

 上級

 固有中級

 マスター級

 固有上級

 固有マスター級


 とある、そのダンジョンの階級により出るものも違い階級が高い方がいいのが出る、その分DPが多くいるし、魔物も強く、手に入るDPも多い、この説明は、最初にダンジョンに入ったものだけわかるようになっている、だが階級はガチャの上に書いてるので、この説明を他の人にしなければただの階級しかわからない、説明を強制は、しないが自分の好きなようにやりたまえ


 「これが本当ならこのダンジョン難しすぎねーか!とりあえずガチャを回してみよう」


 1回1万 11回10万 110回100万

 初めて固有マスター級ガチャ10回1億


 「ボッタクリだじゃねーか、なんだよ初めて固有マスター級ガチャって高すぎだろ十連1回しか引けねーしよ、そのための称号の1億DPかよ、だが引かないとそんな気もするしなまー称号でもらったものだし引くだけ引くか凄いの出そうだしこんだけ高いんだいいの引けるだろ」


 固有マスター級ガチャを一回引いた

 

 「一回しか引かないんだ頼んだぞ」



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