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1.我が血は運命を辿る

初投稿です(震え声)

よろしくお願いします!

---勇者は世界を救い続ける---


僕たちの見てきた物語はいつだってそうだ。


魔王が現れたって、残虐な悪者が現れたって。


いつも何処かから勇者が誕生し、世界を救っていくのだ。



---そして---



それは必ずと言って良いほど、正しい行いだとされている。














---本当にそうだろうか?---





僕も勇者の血を引いている。


正しいことをして、何かを救い続けなければならない。


曾祖父は、魔族を率い、そして人類を滅亡させようとした、はじまりの魔王を倒し世界を救った。


祖父は、心の闇を司ると言われている邪神を闇から解き放ち、倒しそして世界を救った。


そして父は...世界にある悪という悪を消そうとしたが、失敗して、それでも亜人差別や魔族差別をなくして世界を平和にした。


ここにあることは全て事実だ。だが、間違っているとも言える。


曾祖父は、はじまりの魔王を倒すという使命を王から受けてからは、狂ったようにそれに執着し、優しい魔族をも虐殺してしまった。


祖父は、邪神を倒すという使命を王から受けてから、邪神を倒すためわざわざ永遠の封印から邪神を解き放ち、人類に必要のない被害をもたらしてしまった。


父は、大きな悪のない世の中から小さな悪を全て消すため、必要悪すら消し飛ばしていった。




---なにが正義か、僕にはわからない---




僕がそう感じた時、世界は少しずつ、ずれていった。

ブクマ、感想まってます。よろしくお願いします

一応毎週金曜日に投稿予定ですが、忙しかったら出せません。ご了承ください。

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