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名前を聞いたこともない国で、俺はカリスマ作家だったらしい

作者:Liu-Ⅱ
主人公・中嶋隆則は、マンガ誌「週刊少年ステップ」でヒット作を飛ばしたマンガ家である。
7年半続いた人気作が終了してから10年。
いまではすっかり世間から“忘れられた”作家となっていた。

しかし、かつてヒットした作品のアニメが、中央アジアの小国「ヤニベクスタン共和国」で爆発的な人気を誇っていた。
この“名前を聞いたこともない国”で、主人公は“カリスマ作家”だったらしい。

主人公・中嶋は、ふとしたことをきっかけに「ヤニベクスタン共和国」へと渡航する。
“名前を聞いたこともない”アジアの辺境国で中嶋は、クーデターに巻き込まれてしまうのであった。
出会い
2017/01/02 03:46
ヤニベクの男
2017/01/02 05:19
スレイマンからの誘い
2017/01/02 13:49
ヴィスカウント
2017/01/02 17:32
渡航
2017/01/03 12:18
入国
2017/01/04 12:21
大統領との会見
2017/01/05 12:15
枯れる湖
2017/01/06 18:07
一発屋
2017/01/07 17:14
花火
2017/01/08 12:27
臨時ニュース
2017/01/08 18:12
ムフタルの息子
2017/01/09 18:09
タイムリミット
2017/01/10 12:14
英国人記者
2017/01/11 12:39
ボールペン
2017/01/12 12:22
ノーリミット
2017/01/13 12:27
フェイク
2017/01/15 12:10
エピローグ
2017/01/15 17:11
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