20251202 直火ポットが欲しい
(間違って『□□□□』に上げちゃったので移動しました)
これ言ったか言ってないか覚えてないのですが、前々から直火ポットが欲しいのだよな
えーと、こう、たとえば月○印のスリムポットみたいな感じじゃなくて、ティーポットと同じような形の直火ポットが欲しいのよ。直火で紅茶とかを煮出して、そのままカップに注いで飲める、みたいな使い方ができるやつ
いま例に出したスリムポットは、分類でいうとケトルじゃないですか。お湯は沸かせるしあれはあれでハチャメチャに可愛くていつか欲しいんだけどそれは置いておいて、目的というかわたしのやりたい使い方とは合わないんだよな
だってスリムポットから直接マグカップに紅茶を注ぐっていまいちイメージがつかないじゃない??スリムポットからティーポットにお湯を注いで紅茶を淹れて、ティーポットからマグカップに紅茶を淹れるって動きなら想像がつくけれども
もちろんやろうと思えばスリムポットで紅茶を煮出しても良いんだろうし、というか実際にそういう使い方をしている人もいるかも知れないのだけれど、いまいち自分で想像するとイメージがつかないのですよね。紅茶というかミルクティーを作ったりホットミルクを作ったりというのも運用想定として入ってるので、そうするとあの細い注ぎ口の掃除とか面倒臭そうだなって思うし
スリムポットってたしか1.2ℓと0.7ℓがあって、1.2ℓなんて普通にデスクの上でも邪魔だろうしね。そんなに広いスペースないので
あんまり大きいのは要らなくてできればカップ2杯分くらいのサイズ感で、まぁ実容量を考えればそれこそ0.6ℓ〜0.8ℓくらいが良いかなと思うのだけれど、ティーポットと同じような気軽さで扱えて、洗うのも手間じゃなくて(特に注ぎ口周り)、直火が使えて、できれば茶こしが最初からついてるやつ、って考えるとですね、ないです。少なくともそれなりに有名なブランドから出てるのは見たことないかな
むしろ売ってたら教えて欲しい。長く使いたいのでできれば素材に樹脂が入ってないやつがいい(とことんワガママ)
実のところ本当に全く売ってないわけじゃないのですけれど、選択肢が少ないのだよな
こういう使い方の需要が世間様にはないってこと???確かに邪道ではあると思うんだけど、お湯を沸かしたのと同じポットでそのままお茶を淹れてティーポット代わりにテーブルに持っていく、って導線的にはありえないわけじゃないと思うんだけどなー。みんな丁寧に紅茶を淹れているのだろうか
その数少ない選択肢の一つがI○aiLoftってとこで、これがまぁ可愛いティーポットを扱ってるのですね。ガラス製の直火対応ティーポットで、たぶん要件だけ考えれば一番わたしの求めているものに近いんでしょうね。何より可愛いし。可愛いことは大切よ
ただ、いまいち、こう…商品を…というか、会社を…?ブランドを…??信用しきれなくて、うーんってなってます。いまいち買おうと思えない
理由の一つとしては、単純に商品が安すぎること。デザインは本当に可愛いので、デザイン料を考えればもうちょい高くてもおかしくない。値段が高ければ良いというわけでは全くないけれど、提示されているスペックに対して値段が不自然に安いと本当に大丈夫なのかと思って身構えてしまうよね
理由の二つめは、生産がC国であること。いや、普通に洋服とかならC国産でも抵抗ないんだけど、調理器具だとじんわりと不安が勝つ。別に健康不安とかに過敏になってるわけじゃないけど、できれば本当に良いやつを長く使いたいじゃないですか。しかもその前に『なんか安すぎるな』という薄っすらとした不安があるので倍率ドンです。会社自体は日本にあるらしいんだけど、うーんって感じ
あとは単純にレビューがいまいちってのがなー。絶賛するレビューもあれば、イメージと違ったって意見も見るし。たとえば同じ会社のガラス製のマドラーの商品写真とかめちゃくちゃ可愛くて『おっ』て思うんだけど、レビュー見て上がってる写真を見たら『ん???』みたいな。いや嘘は言ってない、ような気がしないこともないけれども、でもちょっと商品写真から受けるイメージとは違くない???みたいな
そういう色々な積み重ねがあって、いつも欲しいなー欲しいなーと思いながら『いや、でもな…』ってなって見送り続けている。とくにガラスなんて普通は火にかけたら割れるもんなんだから、よっぽど信頼のあるブランドか評価の良い商品じゃないと買おうとは思わないよね。うっかり湯沸かし中に割れちゃったりしたら大惨事だもの
まぁもうちょい探してみようと思います。軽めのミルクパンとかも候補には入ってるんだけどね
あとお話は変わりますが、マ○アージュフレールの福袋は買えませんでした。マジすーぐ売り切れるじゃん。朝起きたらもう売り切れてた。強すぎる
ロ○ドンティールームと近○レース店の福袋でも買うかなあ…こんなこと言ってる間にどっちも逃しそう。まぁ、わたしがその気になったときにご縁があったらということで…




