20251121 和食器あれこれ
和食器のお話ってしたことなかった気がするなぁ、って思ったので書きに来ました。あれこれ
ところでいきなり洋食器のお話をしますけれど、今年はケ○センのポーリッシュポタリーの福袋は売らないそうです。その代わりに割引セールをするらしい。えぇー残念…買ってみたかった…
ポーリッシュポタリーってお調べ頂くとお判りかと思いますけれど、それはもう色々な柄があるのですね。どれも可愛い。幾つでも欲しくなる。ポーリッシュポタリーのポーリッシュマグだけで引き出しが一段埋まりそうなくらい
本当は可愛いから見せる収納にしたいのですけれど、いかんせんお部屋がそんなお洒落なインテリアはしていませんのでね…！！ 唯一飾れそうな本棚は本で埋まってるし。なんなら本が入り切らなくて本棚の上に本を立てて並べてそれでも足りずにその上に更に横置きしてます。本にダメージが…。学生時代に猫の立体的なブックエンドを買ってすごくお気に入りなのですけれど、それなりの大きさがあるので本棚では邪魔になってしまって別の場所で置物と化している。ブックエンドの意味！！
ポーリッシュポタリーのお話に戻ると、本当に色々な柄があるのでね、集め始めると際限がないのです。そもそもお高いし。だからこそ、福袋で『自分では買わないけどあったら嬉しい』みたいな偶然の出会いがしてみたかった。何でも可愛いので。まぁまたの機会ですね
さて、和食器のお話です
前にちらっと言ったm.○.d.は買いました！ やったー！ t○ue colors lineってやつ！ 取皿とパンプレート！ 色は織部！ と他にも！
というか、もともと持ってたので正確には買い足したのですけれどね。前に買ったときに比べて高くなっていた…うっ、物価上昇の波が…。たまに使うくらいなら良いけど、普段遣いにするなら割っちゃったときとかのために洗い替えが欲しくて…。こんなことをやっているから食器が際限なく増える
5分掛けとか8分掛けとかもあるみたいですけれど、わたしは2分掛けを買いました。これが一番スタンダードっぽいし、普通に可愛い
m.m.d.ってプレート以外にも色々とあるのでどれも可愛いー！ってなるのですけれど、とりあえず今のところはプレートが一番眼についたのでこれだけ買ってる
次はこれも和食器で、y○miko iihoshi porcelainってブランド…ブランドで良いのかな？うん、たぶんブランド。その名の通りにイ○ホシユミコさんが出掛けているブランドです
これも色々とシリーズが出ているのですけれど、その中でもわたしはd○shesってシリーズが好きです。これはプレートとボウルが出ているのですけれど、わたしはボウルを持っています。SとLは持っているけれどMを持っていないのでどこかのタイミングで買いたい。色どうしようかな
これもとにかく独特で可愛い。ただ底が真っ平らなので、脚のある食器を使い慣れているひとだと最初は戸惑うかも知れませんね。目止め不要、レンジOK（何より大事！）なので普通の食器と同じように扱えるのも魅力
y○miko iihoshi porcelainはd○shes以外にも本当に色々なものが可愛くて、いつか実店舗に行きたいと思っている。独特の世界観を保ちつつ、作家ものというわけではないので安定して買えるし気軽に扱えるというのが更に良い。ちょっと他にはない食器を使いたい、でもレンジや食洗機を使えないのは困る…みたいな人には良い選択肢の一つだと思います。作家ものと工業製品の良いとこ取り。ただ、いま調べてみたらy○miko iihoshi porcelainの中でも使っている釉薬によってレンジ不可のものもあるそうなので、買うときには調べたほうがよろしいかと思います
最後にご紹介するのはカ○コ小兵製陶所のぎ○まん陶シリーズです。これが！本当に！可愛い！！プレートもボウルもあるので選択肢も豊富。これも目止め不要、レンジOKです。いま調べてみたらブランドの食器は全部レンジOKらしい。これ大事ね
深丸鉢 中を持っているけれど、スープを入れるのはちょっとしっくり来ないくらいの大きさかな。具材たっぷりの豚汁とかあら汁とか入れたら良さそう。あとは量にもよるけど小どんぶりとかもいけるかな。わたしの使い方だとそんな感じです
あとはぎ○まん陶と似たシリーズで梅○も持ってます。抜群に可愛い。やっぱりお花の形のお皿って一枚あると違うよね。ぎ○まん陶のリーフ小皿とも迷って梅○にしたのだけれど、リーフ小皿も可愛いと思う。和菓子とか食べるときに使いたい
ここからは番外編ね。ここのところ、漆○の井助のI○O-IROシリーズがめちゃくちゃ気になってる。可愛いー！！色遣いが最高じゃありません？？
汁ものとか食べるのにこれ使ったら最高じゃない？？ という気持ち。でもね、でもね、電子レンジを使えない、のですわ…ひぃんっ
たぶんお鍋とかから直接装ってそのまま食べる、みたいなことを想定しているんだろうなあ…伽藍さんはですね、レトルトにしろ作り置きにしろ、レンジで一回温める→ボウルに移す→スプーンとかでかき混ぜてもう一回レンジで温める、という流れをよくやるので…汁椀がレンジ使えないのではどうにもならない…くっ、丁寧な生活をしている人向けの商品ということか…。どなたか伽藍さんの代わりに買ってぜひ売上に貢献して下され
木製のお椀なら探せばレンジ対応とかもありそうだけど（適当なこと言ってる）、漆器のお椀はレンジ対応なんてなさそうだよね（適当なこと言ってる）。いつかは良いお椀が欲しいものです
ひとまず今日はこんな感じです。作家ものの食器とかも気になるは気になるんだけど、『でも…扱いづらいんでしょう？』ってなるので買ってません。いつかは何か欲しいなあという気持ちだけはある
前に買ったハ○とケの萬古焼のおひつも、すっごい気に入ってるし使うときは気をつけてたはずなのに心なしか端っこが黒ずんでいる気がして、えっ、元からだっけ？？まさか…カビ…？？とりあえずレモン水で煮沸してみたけどまだいける？？？大丈夫そ？？？って思いながら使っているので、伽藍さんは本当に繊細な食器は扱えない。あとこのおひつ、触ってみると判るけどそれこそテ○ーマなんかと比べたらスッカスカな気がしてちょっとぶつけたら割っちゃいそうでヒヤヒヤしながら触っております。でもたぶん陶器のおひつってどれもこんなもんなんだと思う。水分を調整する機能があるらしいので。その中で抜群に見た目が好みのやつを買ったからこれで良いのです。やっぱり見た目が気に入ってる食器を使うのって大事よね
満足したのでここまで！お付き合い頂きありがとうございましたー！
