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鎌倉千一夜  作者: Kamakura Betty
104/165

第104夜 風の時代のデラシネ

全てを手放した

所有するものは何もない

陽の光を感じる

この体以外は


数多の略奪

数多の廃棄

数多の讒言

数多の絶望


稀薄な慈悲

稀薄な知足

稀薄な謙遜

稀薄な希望


全てから離れ

只々塵のように委ね舞い

それでも念ずる

宙の未来を


**************


『鎌倉千一夜』は打坐の邪念を言葉に乗せ露わにするものです。

朧な兆しを手繰り寄せるように、湧出するあれこれを只管留めます。

不完全、不躾、未熟、非礼…、ひとまずご容赦願います。


Kamakura Betty


https://fkan.blogspot.com


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