表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FANTASY DEATH FIGHT   作者: 臨華
8/10

新時代の幕開け編 第八話 迸る衝撃波

気がつくとそこには50歳くらいの小柄な男が立っていた。彼の腕は淡い蒼色に輝いていた。その男が力を抜くと腕は元の色に戻っていた。そしてその男が口を開く。「この軍団の親玉がまだ残ってるな。」その男が言葉を発すると、倒れた軍団の奥から人影が見えた。「この男、この人数を一気に倒すとは只者ではないな。誰だ貴様は?」黒い服を纏った男がそう聞くと小柄な男が便乗するように口を開く。「お前こそ誰だ?ワシはただの通りすがった武道派の中年男性だが?」煽るような口調で小柄な男が言った。すると、「とりあえず、私達の計画の邪魔をするならば、今ここで抹殺させてもらう。」そう黒装束の男が言うと二人は俺の視界から消え、空中に衝撃波のような物が走る。その異次元のような戦いを目の当たりにした俺は呆然と立ち尽くすのであった...

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ